カリモクのダイニングセットは買取できる？相場や売れる条件をチェック

「カリモクのダイニングセットを買取してほしい」 「カリモクダイニングセットの買取相場が知りたい」 この記事はそのような方に向けて書いています。 こんにちは！私は買取実績700件を超える買取ブロガー3年、アシストの川辺です。 今回カリモクのダイニングセットの買取について探している方が多かったので記事にしました。 結論から書くと、カリモク（karimoku）のダイニングセットは中古でも売れます。 特に中古でも買取期待値の高いシリーズは次のように挙げられます。

• チターノ（Chitano）
• haru
• ディレトーレ（Direttore）
• カリモク60+（ロクマルプラス）
• ドマーニ（Domani）

逆に次のようなアイテムは買取となると難しくなります。

• 使用感が強い
• キズ、汚れなど状態に問題がある

以上について具体的に解説していきます。

買取期待できるカリモクのダイニングセットとは

ここではカリモク（karimoku）のダイニングセットでも特に買取期待できるモデルをご紹介していきます。

チターノ（Chitano）

チターノ（Chitano）　ダイニングセット チターノ（Chitano）のダイニングセットは中古でも人気があります。 あまりにも状態が悪い、また年数が経ってしまっているとなかなか買取額が付かないこともありますので、コンディションを整えて買取に挑みたいアイテムです。

haru

haru　ダイニングセット カリモクのharuシリーズのダイニングセットは中古市場でも需要があります。 haruシリーズはまだリリースされてから歴史が浅いこともあり、まだまだ中古として出回ることが少ないため、比較的高単価で買取してもらえるシリーズとなります。 ダイニングテーブル単品ではなかなか買取は厳しいため、テーブルとイスを付けて売却したいシリーズです。

ディレトーレ（Direttore）

ディレトーレ（Direttore）のダイニングセットは中古市場でも人気があるアイテムです。 チターノ同様に人気シリーズではありますが、コンディションによって全然値段が付かないということもあり得ますので、注意が必要です。

カリモク60+（ロクマルプラス）

カリモク60+（ロクマルプラス）のダイニングセットは中古市場でも人気のアイテムです。 買取相場の金額差が大きいですがほぼ状態の差によるものです。 買い替えなど検討される場合は、”早目に売りに出す”ということを意識すると買取額も変わってきます。

ドマーニ（Domani）

ドマーニ　クイーンズライフ　ダイニングセット カリモクの中でも高級家具の位置づけになるドマーニ（Domani）のダイニングセットは中古市場でも人気があるアイテムです。 こちらのQUEENS LIFEを始め、例えばFORZA（フォルザ）などのモデルも需要があります。

カリモクのダイニングセットをより高く買取してもらうために

カリモク（karimoku）のダイニングセットを高く買取ってもらうにはどうしたら良いのでしょうか？ ここでは買取依頼する前に見直したいことをご紹介します。

シリーズ、年数の確認をしよう

カリモクのダイニングセットには大体写真のようなロゴや製品番号があります。 そのほか、保証書など用意しておくとシリーズ名の確認などできます。 買取査定の際はシリーズ名の入った製品情報、大体購入されて何年立つのかなど、査定の際に必要な情報となります。

キズ・汚れなど使用感について

キズがついている、汚れがあるなど品物の状態に問題がある場合は、買取価格から減額されることがあります。 例えば自分で落とせるレベルの汚れが付いているなら、買取依頼前になるべくきれいにお掃除されるだけでも買取金額は違ってきます。 特にダイニングセットの査定時には以下のようなことをチェックされるので注意したいところです。

• 天板のキズ、日焼け、汚れ
• イス座面のキズや破れ
• 家具の脚や背もたれ等のキズや破損

セットは揃えて買取依頼しよう

例えば次のような場合はセットで買取依頼をするのがおすすめです。

• 同じシリーズの家具を持っている
• 購入時の付属品が揃っている

単品の買取依頼ではなく、なるべくセットで買取依頼すると買取金額も高めに見積もってもらえることがあります。 ダイニングセットであれば、テーブル単体で売るよりも、1ファミリー（4人）分のイスやベンチを付けたダイニングセットとして売るほうがおすすめです。 もしカリモクのシリーズを他にも「売りたい」ということでしたら、例えばソファの買取についてはカリモクのソファは買取できる？相場や売れる条件をチェックでもご紹介していますのでご参考にしてください。

カリモクのダイニングセットを売る手段について

ここではカリモクのダイニングセットをどのように売る方法があるのか、その手段と特徴についてご紹介していきます。

リサイクルショップに買取してもらう

リサイクルショップに買取してもらうには主に２つ方法が該当します。

• リサイクルショップが行う出張買取サービス
• リサイクルショップ店頭での買取

リサイクルショップに買取してもらうと次のようなメリットがあります。

リサイクルショップに買取してもらうメリット

• 大型の家具を自宅まで取りに来てもらえるのでラク（出張買取）
• 他に買取希望のものがあれば一緒に査定もお願いできる（店頭買取・出張買取）

また注意点としては

リサイクルショップに買取してもらう際の注意点

• 品物の状態が悪いと引取してもらえないことがある
• 売りたい品物の査定額が安いと出張買取サービスを断られることがある

家具の買取をおこなっているリサイクルショップは、出張買取サービスをおこなっていることがあります。 その場合は家具のシリーズ名や刻印があること、また状態の確認で、事前に品物の写真を撮ってお店に送ることがおすすめです。 当日、引取のトラブルは起こりにくくなります。

フリマアプリで売る

メルカリやジモティなどフリマアプリでカリモクのダイニングセットを売る手段が該当します。 カリモクのダイニングセットをフリマアプリで売るメリットとしては

フリマアプリで売るメリット

• 自分の言い値を設定できるため、リサイクルショップよりも高く売れること

またデメリットとしては

フリマアプリで売るデメリット

• 配送の手間がかかる

ということが挙げられます。

まとめ

カリモクのダイニングセットを買取に依頼する際には

• チターノ（Chitano）
• haru
• ディレトーレ（Direttore）
• カリモク60+
• ドマーニ（Domani）

などのシリーズ製品が中古市場でも人気があることをご紹介してきました。 買取の際はシリーズ名の確認をすること、キズ・汚れ・使用感など品物の状態に特に注意することがおすすめです。 カリモクのダイニングセットはおしゃれで使いやすいデザイン性から、中古市場でも需要があるジャンルです。 売りたい品物の状態を整えて自分の納得できる売る方法を見つけてみてください。 家具買取をご希望の方は下記バナーからご相談下さい。