みなさんこんにちは、お片付け大好き?駒田です。 みなさんお部屋はキレイにしてますか? 今日は前回に続いて【お片付け本】の紹介&プレゼントの第2弾です。 片付け本プレゼント

  近藤典子の片付けが生んだ奇跡

 色鮮やかな赤に金のクロスをあしらったド派手なジャケットに 【奇跡】というちょっと仰々しい言葉を添えたタイトル名が映える一冊。 なんて主張の強さでしょう!放つお片付けオーラも半端じゃありません。 これはタダモノじゃないな!と畏怖の念を抱きつつも。これはかなり気になりますね。 外観からは果たして実用書なのかすら分かりません。 もしかしたら短編ドラマの類なのでは?と勘繰りもしましたが、 それはそれで面白いので今回はこちらをチョイスです。 まず本編に入る前に、 著者について調べるのが駒田流読本術です。 作家の素性を知ることで、書かれている内容の深みが変わります。 これ結構重要ですので、なるほど!と思った良い人はメモしておいて下さい。 さて、近藤典子さんはアメニティアドバイザー(住まい方アドバイザー)として ご活躍されている方みたいですね。 あまり耳馴染みのない言葉ではありますが、略歴を見るに(ウィキペディア調べ) 大企業のコンサルタントを数多く請け負っている名高きお片付けマスター。 いやいや浅学で申し訳ございません。超有名人でした。 ではでは気を取り直して本編を読んでみますと 本書は、近藤先生が旦那様の引っ越し荷物の梱包・荷ほどき仕事を手伝っていた頃の 実体験を赤裸々に書き記したエピソード集のようです。   実用書じゃない!..だと..。   まぁ良いです。些末なことです。と意に介さず読み進めますと。 そこに書かれていたのは【片づけサービス】を通して巻き起こる奇跡の数々。   月9顔負けのハートフルストーリーのオンパレード。   機せずして駒田号泣です。いや、マジで。ホントに泣きました。     若干の脚色はあるかとは思うのですが、それにしても良い話過ぎます。 なんならドラマ化した方がいいんじゃないかと思うくらいです。 どのエピソードも最高なのですが、駒田的には2章の『パパボックス』の話。 ここは涙腺緩い人はハンカチ用意した方がいいと思います。 読み終えて 僕がこの本から学んだことは 収納や片付けは『快適な空間を作る』ための手段。ということ。 あえて片付けないという選択肢もあること。 片づける理由を探すことが、片付けにつながるということ。 あなたはなぜそれ片付けたいのですか? この問いかけ、弊社サービスでも物凄く大切にしてる部分なので 心に深く刻んでおきたいと思います。 ということで、自分もこれを読んで号泣したいと思った方、 中身が気になって仕方ない方は、ぜひプレゼントにご応募下さい。 たくさんのご応募お待ちしております!
応募方法は至ってシンプル! 弊社ツイッターアカウント @assist003 をフォローして頂き、こちらのツイートのRTを押して頂くだけでございます。 この本にビビッと来た方、どしどし応募して下さい! 応募期間 5月6日まで! プレゼントの結果はツイッター他SNSで発表とともに5月上旬ころに発送予定です。 発送の際、送料は弊社負担にてお送りいたします。