炊飯器は使用頻度の高いキッチン家電の一つですが、長年使用していると内釜がはがれてくることがあります。

「味の変化は感じないが、そのまま使い続けても問題ないの?」

「炊飯器を買い替えるべき?内釜だけ買い替えするほうがお得?」

など、さまざまな疑問が浮かぶでしょう。

そこで今回は、炊飯器の内釜がはがれてきたときに起こる影響や、買い替え・交換どちらを選択すべきかなどを解説します。また、内釜を長持ちさせるためのポイントも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

引っ越し・断捨離で使っていないものをまとめて片付け!

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炊飯器の内釜が寿命を迎える理由

炊飯器の内釜はフッ素樹脂などでコーティングされています。コーティングによって、内釜にご飯が焦げ付きにくくでき、おいしくふっくらとしたご飯が炊きあがります。

しかし、コーティングは永続的なものではなく、化学反応や傷などさまざまな原因によってはがれ落ちてしまいます。

もちろん、大切に使っていても次第にコーティングは摩耗するので、コーティングが寿命を迎えると内釜のはがれが発生します。しかし、 普段何となく行っていることが原因で必要以上にコーティングの劣化を早めてしまっている可能性があるので、原因を押さえておくことが大切です。

では、内釜のはがれが起こる詳しい原因と、どのような影響が起こるのか解説します。

内釜のはがれや傷つきの原因と与える影響

内釜がはがれる主な原因について解説しましたが、より詳しい原因と具体的な使い方について解説します。

また、内釜がはがれていてもご飯は炊けるので、「買い替える必要がないのでは?」と考える方もいるでしょうか。しかし、ご飯は炊けても機能は劣化してしまうので、具体的にどのような影響があるのか見ていきましょう。

原因は洗剤による化学反応とこするときの摩擦

大手家電メーカーPanasonicのホームページによると、内釜のコーティングが剥がれる原因は「化学反応」と「摩擦」であると回答されています。

化学反応が起こる具体的な例を挙げると、酢やしょう油、梅干しなど酸や塩分の多い調味料や食品を一緒に炊くことが挙げられ、コーティングが腐食する原因になります。また、酢飯を作るときに、内釜に直接酢を入れて作るのも、コーティングの劣化を早める行為です。

また、化学反応よりも普段使いで気を付けるべきことが「摩擦」といえます。たとえば、以下のような使い方をしている方も多いのではないでしょうか。

  • 内釜を使って米を研ぐ
  • 指輪をしたまま内釜を洗う
  • 内釜にスプーンや食器を入れてつけ置きする
  • しゃもじで内釜を擦ってご飯を盛り付ける
  • しゃもじについたご飯を、内釜のふちで落とす
  • 内釜を金属たわしやナイロンたわしで洗っている

このように、当たり前のようにやっていることが、コーキングの劣化を早める原因となっている可能性があります。

影響ははがれの付着と熱伝導率の低下

「はがれたコーティングを食べてしまったが、人体に影響はあるの?」

「ご飯は炊けるかた、使い続けても大丈夫?」

など、内釜のコーティングがはがれてしまうとさまざまな疑問が浮かぶでしょう。

結論として、 コーティングとご飯を一緒に食べてしまっても、人体には影響がないという見解がPanasonicのホームページで示されています。というのも、コーティングは人体に吸収されず自然に排出されるので、体内に残らないからです。

また、コーティングがはがれた内釜でご飯を炊くと茶色く変色することがありますが、さびではなく焦げによるものなので、こちらも食べて問題ありません。

ほかの大手炊飯器メーカーにおいても、内釜のはがれについて以下の見解を示しています。

タイガー
フッ素樹脂は万が一口の中に入っても吸収せず排出されますので、体には害はありません。ご安心ください。また、フッ素加工がはがれていても、ご飯がこびりつかなければそのままお使いいただけます。
象印
なべ(内釜)のフッ素被膜は使用により消耗します。色むらができたり、はがれることがありますが、性能や衛生上の支障はありません。人体への影響(害)はなく、炊飯・保温をするうえで問題なく使用できます。

このように、人体への影響はないとはいえ、異物が付着したご飯を食べるのは気分がいいものではないでしょう。また、必要以上に焦げたり、熱伝導率の低下によってご飯の炊きあがりが悪くなったりすることもあるので、全く影響がないとは言い切れないといえます。

まずは内釜が交換可能なのか確認する

内釜の使い方によっては、数年でコーティングがはがれることがあります。炊飯器自体は問題なく使えるので、「丸ごと買い替えるのはもったいない……」という方も多いでしょう。

内釜だけを交換可能なケースもあるので、自宅で使用している炊飯器は内釜のみで販売されているのか確認しましょう。内釜の交換方法について、詳しい手順を解説します。

保証期間を確認する

まずは保証期間を確認してみましょう。

3~5年など長期保証を行っているモデルもありますが、なかには1年しか保証期間がないものもあります。また、モデルによっては保証書に内釜に関する記載がないものがあり、その場合は年数に関係なく内釜は保証対象外となります。

内釜が保証の対象であり、なおかつ保証期間内であった場合は、メーカーの受付窓口に連絡しましょう。基本的には修理扱いになりますが、内釜の修理はむずかしいので新品と交換になるケースが一般的です。

ただし、間違った使い方をしていたり、故意にコーティングをはがしたりした場合は保証対象外となります。

炊飯器本体の型番を確認する

保証の有無にかかわらず、内釜を修理・交換する場合は本体の型番を確認する必要があります。

炊飯器の内釜はどれも似た形状に見えますが、素材や大きさ、形状などが異なります。そのため、炊飯器を丸ごと買い替えないなら、本体の型番の確認が必要となります。本体ラベルや説明書に記載されているので、確認してみましょう。

購入した店舗に相談する

保証期間内であれば内釜を交換するのが一般的であると解説しましたが、購入店舗に持ち込んで交換してもらいます。

保証期間内でない場合も、購入店舗に交換依頼をすると対応してもらえます。しかし、 交換に日数がかかることもあるので、早めに相談しておくと安心です。

交換できない場合は別売りの購入を検討する

先に解説したとおり、保証が切れていたり、保証対象であっても誤った使い方でコーティングがはがれたりした場合は、自費で修理する、もしくは別売りの内釜を購入することになります。

内釜だけに不具合が生じているときは、 炊飯器を一式買い替えたり、部分的に修理するよりも、メーカーが別売りしている新品の内釜を購入するほうが安く済むケースが多いでしょう。

たとえば、Panasonicの公式ホームページにある『修理診断ナビ』というページでは、炊飯器の型番とトラブルの内容を入力するだけで、修理費用の目安を確認できます。いくつか型番を検索してみると、修理費用の目安は1〜2万円だとわかりました。

一方、各炊飯器メーカーでは新品の内釜を別売りしており、Panasonicでは『Panasonic Store+』というサイトから購入可能です。別売りされている内釜の相場は5,000円〜12,000円程度なので、修理するよりも安く抑えられる可能性が高いといえます。

思い切って炊飯器ごと変えるのも手

内釜に不具合が見られてもご飯を炊くことは可能ですが、さまざまな影響があるうえに、内釜だけを修理・交換するのにもお金がかかります。少なくとも数千円〜2万円ほどかかるので、思い切って新品の炊飯器への買い替えを検討してみましょう。

というのも、炊飯器の寿命は6〜10年とされており、仮に内釜だけを交換しても今度は炊飯器自体が故障する可能性が高いのが理由の一つです。せっかくお金をかけて内釜を修理・交換しても、長く持たずもったいない思いをする可能性が高いので、 年式や状態に応じて炊飯器自体の買い替えを検討するのがおすすめです。

また、炊飯器を買い替えるときは、今ある炊飯器を買取に出したり、下取りしてもらったりできる可能性があるので、価値が残るうちに手放すとお得に買い替えできます。

内釜を交換するときにおさえるべきポイント

別売りの内釜を購入する、本体ごとの買い替えを検討している場合、使用している内釜の種類がどのようなものなのかを確認して選ぶのがおすすめです。

ひとえに内釜といってもさまざまな種類があり、どのような種類があるのか、種類ごとの構造や特徴を押さえたうえで購入すると、後悔のない選択ができます。

内釜の種類をおさえる

炊飯器の内釜の種類は以下の4つがあります。

種類 特徴
アルミ釜 発熱性が高くマイコン炊飯器との相性がよいものの、IH式の炊飯器とはあまり相性がよくないといえます。高温・短時間で炊き上げ可能で安価なモデルに使用されていることが多い傾向にあります。
鉄釜 アルミ釜よりも熱伝導率に優れており、加工しやすいのが特徴。しかし、重量があるのが注意点です。
炭釜 遠赤外線効果が高いため、内釜が冷めにくく炊きたての状態を長く維持できます。鉄釜ほど重くないので扱いやすいですが、比較的効果なモデルに使用されている、衝撃に弱いといった点がデメリットとして挙げられます。
土鍋釜 「おいしいご飯を炊きたいなら、土鍋釜」という印象が強い通り、ふっくらと粒が立った炊きあがりになるのが特徴。お米が水を吸水する速度に合わせて加熱できるので、おいしさを追求できます。ただし、10万円を超えるような高級モデルとなるので、値段が高いのが懸念点といえるでしょう。

内釜は素材によって4種類に大別でき、炊きあがりや価格帯に違いがあります。 おいしさを追求するなら土鍋釜がおすすめですが、高級モデルの炊飯器になるので費用対効果にも目を向けましょう。

内釜の構造をおさえる

内釜の素材による違いに加え、構造によってもさまざまな違いがあります。

種類 特徴
厚釜 規定はないものの内釜が厚めのものを「厚釜」と言い、2.3mm以上の厚みがあると呼ばれることが多い傾向にあります。厚みがあるため熱が逃げにくく、炊きたての状態を長く楽しめます。
多層釜 熱伝導率の高い素材を組み合わせ、層にしているものを「多層釜」と言い、熱伝導率が高いので素早く炊き上げられるのが特徴。複数の素材を使うので、コストのバランスが取りやすく、リーズナブルな炊飯器に採用されていることも多い構造です。
真空釜 魔法瓶のような構造で、内釜に真空部分があるのが特徴。熱が逃げにくく、余分な水分を逃がせるので、ふっくらと粒が立った炊きあがりを楽しめます。

内釜の構造によっても違いがあり、素材と構造の組み合わせによって多種多様な選択肢があります。

メーカーごとに内釜の特徴をおさえる

炊飯器は生活必需品ともいえる家電であり、主食を支えるものなので、各家電メーカーからも多くの製品が販売されています。

そのため、メーカーによって使い勝手や炊きあがりなどに違いがあり、個性やアイデアが多く反映されています。内釜の素材や構造はもちろん、メーカーのによって炊飯器の特徴が異なるので確認していきましょう。

メーカー 特徴
象印 炊飯器のトップブランド。1970年の電子ジャー販売から炊飯器製造を行い、魔法瓶構造を駆使して炊飯器のトップメーカーとなりました。ブランド力が高いのはもちろん、「炎舞炊き」「3DローテーションIH」など独自のアイデアと技術でご飯のおいしさを引き出した炊きあがりが楽しめます。
タイガー タイガーも象印と並ぶ炊飯器のトップブランドです。象印と同時期に魔法瓶製造を手掛けており、1970年に初めて電子ジャーを販売しています。長年の歴史とノウハウを生かし、土鍋をベースに特殊コーティングされた内釜を使用しているのが特徴です。
Panasonic 日本を代表する総合電気メーカーであり、ファンが多いブランドです。熱伝導率の高さと丈夫さ、軽さを兼ね備えた「ダイヤモンド竈釜」をはじめとして、バランスのよい炊飯器を製造しています。

メーカーの歴史やコンセプトによって炊飯器の特徴が異なります。ご飯の味はもちろん、 普段使いするうえでの使い勝手や掃除のしやすさなどにも目を向け、家庭に合う炊飯器を見つけましょう。

内釜を長持ちさせるためのポイント

内釜だけを交換したとしても、長持ちさせるポイントを押さえておかなければ短期間でコーティングがはがれてしまう可能性があります。

ここでは、内釜を長持ちさせるポイントを解説します。

内釜を洗うときは柔らかいスポンジで

金属たわしやナイロンたわしなど、硬い素材ではなく、柔らかいスポンジで洗うようにしましょう。

内釜はデリケートなので、硬い素材のスポンジで洗うとすぐに傷ついてしまいます。ただし、柔らかいスポンジでも、ごしごし擦ると傷つく原因になるので、丁寧に優しく洗うよう心がけることが大切です。

クレンザーや漂白剤の使用はNG

内釜を清潔に保ちたいという理由で、クレンザーや漂白剤を使う方もいるでしょう。しかし、クレンザーや漂白剤はコーティングがはがれる原因となるのでおすすめしません。

クレンザーには研磨剤が含まれているため、洗うと同時に内釜にたくさんの傷をつけてしまいます。また、漂白剤は「酸素系漂白剤」「塩素系漂白剤」の2種類がありますが、どちらもコーティングが剥がれたり、さびやすくなったりする原因となります。また、漂白剤独特の臭いが取れず、ご飯の炊きあがりにも影響する可能性があるので、使用を控えましょう。

なお、 内釜を掃除するときは、一般的な食器用洗剤を使って水洗いするだけで、清潔な状態を保てます。

重曹やクエン酸は防臭効果あり

「炊飯器を掃除しても、嫌な臭いが残る……」という場合は、重曹やクエン酸を使うのがおすすめです。

【重曹を使う方法】
内釜の1〜2合目まで水をいれ、小さじ2分の1の重曹を入れる。「早炊き」もしくは「お手入れ」コースで炊飯する。
【クエン酸を使う場合】
7~8分目までの水(臭いが強い場合は40℃のお湯が効果的)と、クエン酸20gを入れる。「早炊き」もしくは「お手入れ」コースで炊飯する

重曹やクエン酸には脱臭効果があり、こちらの方法を使えば内釜をこすらずに掃除できます。ただし、やりすぎると炊飯器の寿命を縮める原因になるため、臭いが気になったときだけにおこなうようにしましょう。

また、アルミ釜や銅釜は重曹と反応して黒色化してしまいます。説明書などに記載されているので、重曹やクエン酸が使用可能か確認したうえで実施してください。

内釜で米を研がない

内釜で米を研ぐと、コーティングが傷つく原因になると解説しましたが、各メーカーの生産技術が向上していることもあり、内釜で米研ぎをしても問題ないと回答しているケースもあります。

しかし、必ずしもすべての製品で問題ないと回答されているわけではありません。また、内釜で米研ぎをしてもよいと説明書に記載されている製品でも、手をぬらしたくないなどの理由で金属製のへらや泡だて器などの硬いものを使うとコーティングがはがれる原因となります

使用方法を守って、丁寧に扱うようにしましょう。気になる場合は、ザルやボウルで洗った米を内釜に入れるとより安全です。

内釜の寿命は炊飯器の買い替えサイン!

ある程度年数が経っていて内釜に不具合が見られ始めたら、炊飯器自体の寿命が近いとも考えられます。

内釜だけを修理・交換するのにもお金がかかるうえに、炊飯器がその後何年使えるかわからないので、炊飯器を買い替えるほうがよい可能性もあります。

また、炊飯器のクオリティは年々向上しているので、内釜にこだわってよりおいしいご飯を追求するのもよいでしょう。

炊飯器の寿命は平均6~10年

炊飯器自体の寿命は 6〜10年、内釜だけの寿命は 3〜5年程度が一般的です。内釜はご飯を炊くときに高温になり不可がかかりやすい部分なので、本体よりも劣化しやすくなっています。

なお、本体が寿命を迎えた炊飯器はさまざまな不具合が起こりやすくなります。

たとえば、温度センサーに異常が起こっている場合は、水の分量が正しいのに柔らかすぎたり、硬すぎたり、焦げたりする場合があるほか、異音やこげくさい臭いがするといった症状が起こります。

このように、年数や使用頻度、環境によって内釜だけでなく本体自体にも不具合が生じてくるので、たとえ内釜だけを交換しても長く使い続けられるとは言い切れません。

古い機種の内釜をお金をかけて交換するよりも、 高性能で新しい炊飯器に買い替えるほうが、コストパフォーマンスや満足度が高い選択になる可能性があるので、慎重に検討することをおすすめします。

下取りチェッカーで早めに炊飯器を買い替えましょう!

炊飯器の買い替えを決めたら、今ある炊飯器の処分方法を検討しなければなりません。

不燃ごみや粗大ごみなど、「ごみ」として処分するのも選択肢の一つですが、故障していない炊飯器なら買取対象になる可能性があります。買い取ってもらえれば、手元にお金が入って手放せるのでお得に処分できます。

今ある炊飯器に価値があるのか調べる際、「下取りチェッカー」を利用するのがおすすめです。

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まとめ

今回は、炊飯器の内釜がはがれてきたときに起こる影響や、買い替え・交換どちらを選択すべきかなどを解説しました。

最後に今回の記事をおさらいしておきましょう。

内釜のはがれや傷つきの原因と与える影響
  • 原因は洗剤による化学反応とこするときの摩擦
  • 内釜がはがれるとはがれの付着と熱伝導率の低下などが起こる
内釜を交換するときのポイント
  • 保証期間を確認する
  • 炊飯器本体の型番を確認する
  • 購入した店舗に相談する
  • 交換できない場合は別売りの購入を検討する
  • 思い切って炊飯器ごと変えるのも手
内釜を交換するときにおさえるべきポイント
  • 内釜の種類をおさえる
  • 内釜の構造をおさえる
  • メーカーごとに内釜の特徴をおさえる
内釜を長持ちさせるためのポイント
  • 内釜を洗うときは柔らかいスポンジで
  • クレンザーや漂白剤の使用はNG
  • 重曹やクエン酸は防臭効果あり
  • 内釜で米を研がない
内釜の寿命は炊飯器の買い替えサイン!
  • 炊飯器の寿命は平均6~10年
  • 下取りチェッカーで早めに炊飯器を買い替えるのがおすすめ

炊飯器は内釜だけを交換する方法もありますが、交換後すぐに炊飯器に不具合が生じる可能性もあります。使用年数などを見て、本体の買い替えも検討してみましょう。

その際、 年式が新しい、まだ使えるなど好条件の炊飯器については買取・下取りしてもらえる可能性が高いので、下取りチェッカーを利用してみるのがおすすめです。

ぜひ今回の記事を参考に、最適な炊飯器の処分方法を検討してみてください。

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