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おはようございます。太郎です。

みなさん旅行などでも使う「カメラ」という言葉の語源を知っていますか?
私も今まであまり気にもしなかったことですが、実は語源はある人物の名前と建造物から派生した言葉だったんですね。

イギリスにオックスフォードという街があることはご存知の方も多いと思います。
街全体がカレッジといえるほど、その権威を感じさせる名門オックスフォード大学があります。
その敷地内に1737年~1749年に建てられた「ラドグリフ・カメラ」という建造物があります。
ジョン・ラドグリフという医師が当初は図書館として建てられましたが、いまは大学の閲覧室として使われています。

この建造物はヨーロッパの建築様式の一つであるパラディオ式で、円形であることはまだこの時代としては珍しかったようです。

「カメラ」というのはラテン語で丸天井の部屋という意味があり、カメラのレンズ部分とこの建造物の形状が似ていることから派生したと言われています。

観光客はカメラという語源にもなった建物だから、きっと中に入ればまさに古いカメラがびっしり保存展示されているのだろうと思って中に入ると、

「あれ、カメラなんてどこにもない。本がたくさん貯蔵されているだけか」

カメラ好きの人にとっては、ちょっと残念な気持ちになりながら建物内をぐるっと回っていく。
そして、最後の出口付近に差し掛かった時、ようやくこの建物の形状が今のカメラの語源になっているのだということを知る。

単にカメラの博物館だと勘違いして訪れたら興醒めしてしまう可能性も。
今はツアーなどを利用するしか建物内に入る方法はないようですが、もしオックスフォードを訪れる機会があるならそうした予備知識を持っていると旅に深みがでるかもしれませんね!


引用: ラドクリフカメラ – オックスフォード、ラドクリフカメラの写真 – トリップアドバイザー

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