「布団を片付けたいが、ゴミにするのはもったいない」「新品の布団でないと売れないらしい」そんなお悩みはありませんか?
一部のリサイクルショップでは、条件によりますが布団買取ができる場合があります。

この記事では、買取や引き取りが可能な布団、布団買取のおすすめ業者、売る時のポイント、売れなかったときの処分方法について解説します。

出張買取のアシストで買取・引き取り相談OKな布団

出張買取のアシストで買取・引き取り相談OKな布団は?
出張買取のアシストで買取・引き取り相談OKな布団は?

出張買取のアシストでは、以下の布団は買取・引き取りできる可能性が高いです。状態や条件によりますので、あらかじめご相談ください。

  • 〇 ダウン50%以上の羽毛布団(穴あきOK、表面汚れOK)
  • 〇 西川AiR、Sertaなどの新品に近いマットレス・枕
  • △ (店頭への持込に限り)毛布・折り畳みマットレス

一方で、以下の布団は買取・引き取りできません。

  • × ダウン率50%未満の布団(羽根布団)
  • × タオルケット
  • × 綿毛布
  • × 敷布団
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布団買取おすすめ業者5選

一般的に、中古の布団の高額買取はあまり期待できません。ただしリサイクルショップによっては、条件次第で買取、もしくは無料で引き取りをしてもらえることがあります。おすすめの業者を5社紹介します。

リサイクルショップ出張買取のアシスト

リサイクルショップ出張買取のアシスト

東京・神奈川・埼玉・愛知に店舗を展開しているリサイクルショップ出張買取のアシスト。買取方法は出張買取・店頭買取・宅配買取があります。

アシストでは、ダウン50%以上の羽毛布団や、西川AiR、Sertaなど新品に近いマットレス・枕であれば買取できる可能性があります。

また店頭へお持ち込みいただく場合限定で、使用感のある毛布や折りたたみマットレスも無料引き取りします。処分に困っていればご検討ください。

布団以外にも、布団乾燥機、布団クリーナー、布団クリーナー付き掃除機などの家電の買取もおこなっており、まとめて依頼ができるのもポイントです。年間7,000件以上の買取実績をもち、お客様からの高い信頼と高評価の口コミをいただいています。

詳しい買取品目については買取品目をご覧ください。

こちらからお問い合わせください
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おいくら

複数の買取業者から一括査定を受けられるサイト、おいくら。全国どこからでも、査定希望の商品と簡単な個人情報を送信するだけで査定することができます。自宅にいながら査定結果がわかるので、買取方法に合わせて比較することができます。

おいくらを利用して一括査定で買取業者を選んでみるのも選択肢の一つでしょう。

買取屋さんグループ

個人、法人を問わず幅広いお客様からの商品を買取している、買取屋さんグループ。遺品や在庫品などの特殊なものでも査定をしています。出張買取・店頭買取・宅配買取のほか、LINEからも買取を実施。また、布団をはじめとする「生活雑貨」の買取にも力を入れており、幅広く対応しています。

売れるものなら何でも買取をしてくれる、買取屋さんグループで査定してみるのも良いかもしれません。

買取王子

ネット宅配買取サービスの買取王子。ブランド品や家電、本など60種類以上の幅広い買取ジャンルを買い取りしています。査定方法は不用品をまとめて箱に詰めて送るだけ。送料・査定料・返送料は一切無料です。年間700万点という査定実績から、査定データベースと照合し、買取のプロが査定しています。

高く売れるドットコム

貴金属、骨董品、農機具などをはじめ、幅広いジャンルの買取をおこなっている高く売れるドットコム。買取業界最大級の総合買取サービスを展開しています。事前に買取価格の査定目安を電話やメールで確認することができ、おおむね1営業日以内に事前査定の結果がわかります。買取方法は宅配買取・出張買取・店頭買取に対応。

布団を売る3つのコツ

POINT

使用した状態のものを手入れをしないままで売ってしまうと、買取や引き取りを断られる可能性があります。本当は売れたはずの寝具も、値段が付かない場合もあります。3つのポイントをチェックして、少しでも値段が付くようにしましょう。

買取前に掃除する

査定前に処分する布団はきれいにしておきましょう。臭いがしていたり、シミなどの汚れがある布団は査定が下がりがちです。可能ならクリーニングやコインランドリーで洗って、極力きれいな状態にして査定してもらいましょう。

品質表示の情報を伝える

布団は詰め物の構成などによって買取可否が変わる場合があります。事前に品質表示ラベルをチェックして、その情報を買取業者に伝えましょう。

保証書や付属品を付ける

高額な布団やブランドの布団には保証書が付いていたのではないでしょうか。保証期間が過ぎていてもメーカー品だという証明になります。セットで布団を購入した際に付属で付いてきた、収納ケースやカバーなども一緒に買取査定に出すようにしましょう。査定額に差が出ることもあります。

布団を安価に処分する3つの方法

買取業者の査定でも値段が付かない場合は、処分方法を考えなければなりません。布団をごみとして処分する場合は、多くの自治体が、粗大ごみとして有料で処分するようになります。他にも不用品回収業者に依頼して有料で引き取ってもらうなどの方法があります。

しかし、無料で処分する方法もあります。処分料が高かったり、手間がかかる場合は、ぜひチェックしてみてください。

処分方法 手間 料金
リサイクルショップ ・出張買取は手間いらず
(立ち合いは必要)
・自分のタイミングで処分
無料~
寄付 ・寄付先の団体を探す必要
・宅急便の手配
939円~4,820円
※送料負担のみ、
160cm、25kg以内の場合
下取りに出す ・配送タイミングで引き取る
・実施している店舗を探す必要
無料(条件付き)~4,400円くらい
自治体でごみとして処分 ・集積場所に運ぶ必要
・ごみ処理シールの購入
【粗大ごみ】
200円~400円
【可燃ごみ】
無料
※自治体による

リサイクルショップに引き取ってもらう

買取業者の多くは出張での買取査定を実施しています。値段が付かなかった商品でも処分してくれる業者もあります。買取査定の時に合わせて処分もしてもらえるので、時間もかからず、金額も安く処分できるのでおすすめの方法です。

寄付する

中古布団だからといって、ただ捨てるよりは再利用したり、寄付したりしてはいかがでしょうか。中古の布団でも寄付を受け付けている団体はあります。使い道も色々ありますので、自分が賛同できる団体に寄付をするのも良いでしょう。

処分代金はかかりませんが、送料は自己負担になります。送料はないものの再利用サービス料金がかかる場合などもありますが、SDGsや社会貢献にも繋がります。

買い替え時に下取りに出す

布団を買い替えた店舗で、布団の引き取りサービスを無料でおこなっているところもあります。自社メーカーの布団ではない場合でも、布団の引き取りサービスをしている店舗もあるようです。有料での引き取りの場合もありますので、購入の際に確認してみましょう。

まとめ

布団の高価買取は一般的にあまり期待できませんが、条件次第ではリサイクルショップで売れるチャンスがあります。また、値段がつかなくても無料で引き取りOKとなる場合もあります。

ダウン50%以上の羽毛布団、西川AiR、Sertaなど新品に近いマットレス・枕であれば、リサイクルショップ出張買取のアシストに買取依頼をすることをおすすめします。

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