「引っ越しがありエアコンの処分について下取りよりも買取を希望している。」

「設置してから10年近く経ったエアコンは買取してもらえるのだろうか。」

この記事はそのような方に向けて書いています。

こんにちは!私は買取実績700件を超える買取ブロガー3年、アシストの川辺です。
今回はエアコンの買取について探している方が多かったので記事にしました。

アシスト川辺

川辺

これでエアコンの買取に失敗しません!

結論から書くと、一定条件

  • 年式5年以内のモデル
  • ペットや喫煙者がいる環境で使用していない
  • 国内ブランドであること

をクリアしたエアコンは買取してもらえる場合があります。

一方で次のような条件だと買取は難しくなります。

  • 年式が10年以上のモデル
  • 動作に問題がある
  • ペットや喫煙者がいる環境で使用していた

以上について具体的にどういうことかご説明していきます。

エアコンの買取相場

エアコン買取できる?
エアコンの買取相場は機種ごとの「容量と畳数」に注目すると、その傾向が見えてきます。

  • 10畳以下モデル(6畳用の例) 買取相場5,000円~40,000円
  • 10畳-20畳モデル(14畳用の例) 買取相場10,000円~70,000円
  • 20畳以上のモデル(23畳の例) 買取相場15,000円~100,000円

10畳以下、10-20畳、20畳以上、それぞれ買取額が付けられますが、
ご覧のように容量と畳数が大きいほど買取額は高く付けられます。

例えばエアコンが5年以上経過したモデルだとしても、容量の大きいモデルのほうが買取額も期待できます。

こちらはあくまで目安の相場です。
使用年数・状態・メーカー・型番・売る時期によって変動が起こります。

その他、ウィンドウエアコンやスポットクーラーについても記載した買取相場は
エアコンの買取価格相場」でもご覧いただけます。

買取できるエアコンの条件

上記までは容量と畳数別に買取の相場をご覧いただきました。

実際エアコンを買取依頼する際は、
売りたいエアコンの条件によって買取額の変動や、
買取自体できるかどうか判断されることになります。

ここではエアコン買取の際に必要な条件をご紹介していきます。

年式

  • 年式が5年以内であること

エアコンの年式は基本的に5年以内であることが買取してもらえるポイントとなります。

リサイクルショップで受け入れしている家電全般は大体5年が目安になり、エアコンもこちらに含まれます。

パナソニック エアコン 型番ラベル

エアコンの型番がある場所

年式についてはエアコンの型番情報に記載があります。
エアコン室内機の向かって下側に型番情報が貼られていますのでしっかりチェックしましょう。

例えば10年以上経っているエアコンは買取は難しいと判断されることも。

その場合、無料引き取りを案内してくれるお店、
また状態などによってはリサイクル家電の対象として案内されることもあります。

詳しくは最寄りのリサイクルショップにお問い合わせください。

国内メーカー

主に次に挙げるような国内のエアコンメーカー製品ですと、買取額にも期待できます。

高額買取期待できるメーカー
  • パナソニック・シャープ・日立・東芝・富士通・三菱・ダイキンなど

海外メーカー製のエアコンは買取できないということではなく、
買取額の期待値として国内ブランドのほうが期待値の高いものとなります。

状態

  • 喫煙者・ペットがいない環境で使用していた
  • シミ・黄ばみ・傷がない
  • 清掃がしてある

エアコンが以上のような状態ですと買取額にも期待ができます。

リサイクルショップに買取依頼する際、
ペット・喫煙者がいる環境で使っていましたか?と大半お店の人から聞かれます。
つまり大きく査定ポイントになるということです。

また再販する際にフィルターや外部カバーなど清掃が必要な状態か、ということも査定ポイントになります。

エアコン設置状況について

リサイクルショップやエアコン専門店にエアコンを買取依頼する際、
「取り外し」とセットで買取依頼する方法があります。

エアコン 取り外し作業

エアコンの通常の設置状況とは

室外機と室内機が壁1枚挟んで設置されているというのが通常の設置状況となります。
この通常の設置状況の場合、大半のエアコン買取取り扱い店は受け持ってもらえます。
(大体1台取り外すのに30分~1時間ぐらいの作業時間になります。)

しかし建築の事情など設置状況が通常に当てはまらない場合があります。

その場合、専門業者でないと取り外しができない、
また取り外し作業の追加料金が発生する場合があり、買取額にも影響することがあります。

もしご自宅のエアコン設置状況について不安があるようでしたら
買取依頼する際に詳しく状況を説明し相談してみることをおすすめします。

エアコンをより高く買い取ってもらうために

付属のリモコン・説明書は忘れずに

エアコンをご購入されたときは室内機・室外機の他に、リモコン・説明書がセットで付属されています。

買取依頼する際もセットで揃っていると買取額に期待が持てますので、忘れずに付けるようにしましょう。

5年以内に売る

上記でもお話したように中古の家電製品の買取については、5年が目安となります。

エアコンというジャンルは毎年のように後継機が登場しますので、5年以上経ったモデルはやはり需要が薄れていくものです。

まだ新しいように思えるエアコンでも、定期的に年式をチェックし、
売る時期を見極めることも高く買い取ってもらえるポイントになります。

エアコンを買取に依頼する時期

エアコン買取依頼におすすめの時期は6-7月ごろの夏が始まる時期となります。

夏前に売ったほうがおすすめな理由は次のように挙げられます。

おすすめの理由

  • 夏は一番使用頻度が高くなる時期
  • 秋口にモデルチェンジが起こるからその前に

冷房を頻繁に使う夏の時期に入る準備として、
買い替えるほうが多くなり中古市場の需要も高まる傾向があります。

またエアコンメーカーからは毎年のように後継機が販売され、
そのリリースは秋口に集中します。

つまり同じモデルを秋以降の時期に売るとすると、夏前に売るより相場が下がる傾向があります。

エアコンの掃除をしてから買取依頼してみよう

エアコンを買取依頼する前になるべく掃除をおこなっておくと買取査定の印象も良くなります。
例えば次のような個所は自分で掃除ができる箇所になります。

掃除できる箇所
  • フィルター
  • 外側カバー
  • 内側部品

こちらに挙げたなかで比較的簡単な掃除となると「フィルター」と「外側カバー」です。
掃除機や拭き掃除で解決できます。

内側の「フィン」や「ルーパー」の掃除は
例えばホームセンターにエアコン内部洗浄用のスプレーが売っています。
使い方に注意する必要がありますが、自分で掃除する方法はあります。

分からなければエアコン専門店に依頼したり相談してみるのもいいですね。

エアコン取り外し~買取依頼するまで、お得な方法とは?

エアコン買取できる?

エアコンを買取に依頼する際は「取り外し作業」と「買取」という大きく2段階が必要になります。

そこでお店に依頼する際に
各段階をバラバラに依頼する方法、一括でおこなってくれるお店に依頼する方法 の2点について比較していきます。

エアコン専門店に取り外し依頼+リサイクルショップに売る方法

エアコン専門店の取り外しのみにかかる費用は大体5,000円前後/1台~が相場です。

例えばリサイクルショップに買取査定をお願いしたところ、15,000円でそのエアコンの買取額が付きました。

すると手元に残る金額としては

      15,000円(買取額) - 5,000円 (取り外し)= 10,000円(残額)

となります。

こちらの方法を選択するパターンは例えば

引っ越し前の家の原状復帰を急いでおり、エアコンを外す必要があった

取り外したエアコンはまた別日に買取依頼することに

というように想定されます。

こちらの方法のメリットとしては

取り外しと買取を別々のお店に頼むメリット
  • それぞれの段階について自分の都合の良いタイミングで進められる

ただしこちらの方法には注意点があります。

取り外しと買取を別々のお店に頼むときの注意点
  • 取り外し作業後の証明書を発行してくれるお店を選ぶ

取り外しを別のお店に依頼した場合は必ず取り外し作業の証明書を発行してもらうことをおすすめします。

特に取り外した後の配管について金属がむき出しになっているなど
あまりにも粗雑な処理がされていた場合、買取店が買取ってくれないケースもあります。

買取前提で別のお店に取り外しを依頼するならば、
取り外ししてもらう前にお店に確認し、安心して任せられるか判断する必要があります。

エアコンの取り外しについては「エアコン取り外しや処分に困った時の解決方法はこちら!」でさらに詳しい情報をご覧いただけます。

「取り外し」「買取」両方を一括でおこなっているお店に依頼する方法

主にエアコン専門店やリサイクルショップに買取を依頼する際、
「取り外し」と「買取」を一括でおこなってくれる場合があります。

上記で見てきたように
通常、エアコン専門店の取り外し費用は 5,000円前後/1台あたり~ かかります。

例えば「取り外し」「買取」を一括でおこなっているお店では
買取できる品物であること前提で「取り外し作業無料」と掲げていることがあります。

となると同じように買取査定で15,000円の買取額が付いたエアコンだとしても事情が変わります。

      15,000円(買取額) - 0円 (取り外し)= 15,000円(残額)

となります。

こちらの方法のメリットとしては

取り外し+買取の一括サービスを利用するメリット
  • 一括なので窓口が1つで済む

ということが挙げられます。

ただし注意点としては

取り外し+買取の一括サービス利用時の注意点
  • 取り外し作業の費用について案内がないお店は注意
  • 特殊な設置状況の場合、対応できるか確認が必要

先ほど挙げた例は取り外し作業を無料でおこなっているお店を選んだ前提でのお話でした。

しかし中には取り外し作業について案内がなかったり、明記していないお店もあります。

見積もり時に取り外し作業や料金についてしっかり説明してくれるお店を選ぶと安心です。

そして特殊な設置状況への対応については、配管構造の関係などから対応不可のお店もあります。

また対応できたとして追加料金が発生するお店もありますので、
見積もり時にどのような設置状況かをなるべく細かく伝えることをおすすめします。

まとめ

エアコンの買取についてどのようなエアコンだと買取可能なのかを見てきました。

  • 容量と畳数、メーカー、年数や状態など査定のポイントがある
  • エアコン買取には大きく「取り外し」「買取」と2段階が必要。方法ごとにメリットと注意点がある

ということが分かりました。

何より信頼できるお店を選ぶことが一番大切です。

設置状況についての不安、買取できるのかについての不安など、
買取前の見積もり時など分からないことはプロに聞き解消して、失敗しない選択をしていきたいですね。

アシスト川辺

川辺

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