「カメラを買い替えたいけれど、最もお得な方法は何?」

「カメラって下取りしてもらえるもの?」

など、せっかく買い替えるのであれば、できるだけお金をかけずに処分したいと考えるものでしょう。

カメラは1台数万円以上することがほとんどなので、手元にあるカメラを下取り・買取 してもらって、新しいカメラの購入費用に回せるとお得です。

そこで今回は、大手家電量販店でカメラの下取りや回収処分を実施しているのか調査しました。また、家電量販店以外にお得に処分する方法や注意点についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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大手家電量販店7社 カメラの下取り状況

大手家電量販店のカメラの下取りや回収状況について表にまとめました。

家電量販店 買取・下取りの有無 回収処分の有無と費用
ノジマ 店頭買取0円(モバイル会員限定)、
宅配500円
ヤマダ電機 有(0~1,650円)
ヨドバシカメラ 有(0円)
ビックカメラ 有(1,958円)
ケーズデンキ × 有(0円)
エディオン △※買い替えサポート 有(0円)
ジョーシン 有(0円)
ジャパネットたかた × ×

※2023.9.15時点、実際の下取り価格と異なる可能性があります

カメラの買取・下取りについては、ケーズデンキ・ジャパネットたかたの2社が対応していませんでした。また、回収処分についてはジャパネットたかただけが対応していないことがわかりました。

ただ、 無料でカメラの回収処分に対応しているのはノジマ・ヨドバシカメラ・ケーズデンキ・エディオンの4社であり、ヤマダ電機・ビックカメラについては有料対応となります。

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家電量販店 買取金額
ノジマ 店頭にてノジマスーパーポイントでの買取
(実物査定)
ヤマダ電機 43,000円
ヨドバシカメラ 75,000円
ビックカメラ 79,000円
ケーズデンキ 無料引取りのみ
エディオン 無料引取りのみ
ジョーシン 70,000円
ジャパネットたかた サービスなし

※2023.9.15時点、実際の買取価格と異なる可能性があります

最も高い下取り金額の家電量販店は【ビックカメラ】という結果になりました。

大手家電量販店の各社の対応について、より詳しく解説していきます。

ノジマ

ノジマでは、登録無料のモバイル会員限定で、カメラ(デジカメ・一眼・ビデオカメラ)の下取りを実施しています。下取りの金額はノジマスーパーポイントとして還元され、新しいカメラの購入費用に充当できます。

なお、故障しているカメラも査定対象となるので、積極的に査定を受けてみるのがおすすめです。

製品の状況により査定金額が付かない場合は、無料処分にも対応してもらえます。下取り対象外になったとしても、その場で処分を依頼できるのでスムーズでしょう。

ただし、モバイル会員対象であること、同等商品購入時、もしくは同等商品購入から30日以内であることが条件です。

ヤマダ電機

ヤマダ電機では、使用可能なデジタルカメラを対象に買取を実施しています。買取対象となった場合は、買取金額を新しいカメラの購入費用に充当できるので、お得に買い替えられる可能性があります。

製品の状況により査定金額が付かない場合は、無料処分も依頼可能です。新製品の購入にかかわらず、店頭に持ち込むと処分してもらえます。

また、店頭に持ち込むことがむずかしい場合、有料の宅配回収サービスも利用可能です。

指定のダンボールに対象の家電を詰め込んで返送すると、1箱1,650円で処分してもらえます。自宅に処分したい家電が複数ある、お店に持ち込む時間がないという方は、利用を検討してみるとよいでしょう。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、新しい商品の購入にかかわらず、カメラの買取を実施しています。

新しい製品をヨドバシカメラで購入する必要がなく、無料で査定を受けられるのがポイントでしょう。なお、査定方法は「店頭買取コース」と「自宅から発送コース」の2種類から選択可能です。

また、すでに故障している、年式が古いなどの理由で査定対象外となったカメラについては無料回収を依頼できます。

ビックカメラ

ビックカメラでは、「RaKu-uru」というサービスでカメラの買取を実施しています。

無料の梱包キットに入れてカメラを送るほか、店舗に持ち込んだり、出張査定を依頼したりと都合に合わせて買取方法が選べます。

ただし、ビックカメラはカメラの回収には対応しているものの、無料ではありません。

利用券を1,958円(税込)で購入し、3辺160cm以内の箱にカメラなどの回収してほしい物を入れて送る仕組みです。回収品目は400品目以上あり、複数の不用品をまとめて処分したい方におすすめです。

ケーズデンキ

ケーズデンキでは、カメラの買取や下取りなどのサービスを実施しておらず、回収のみ依頼できます。

デジタルカメラとビデオカメラは特定品目に指定されているので無料で引き取ってもらえます。カメラのほか、ゲーム機やテープレコーダー、ICレコーダー、電子辞書なども無料で回収してもらえるうえに、配送料の実費を支払えば自宅まで引き取りに来てもらえます。

エディオン

エディオンでは、カメラの買取・下取りには対応していないものの、「買い替えサポート」というサービスがあります。

一眼レフカメラを含むデジタルカメラやビデオカメラなどの合計14品目を対象に、商品が故障した際、そのまま修理を行うか、購入金額(税別)の20%をエディオンポイントとして受け取り、新製品に買い替えるか選べるサービスです。

利用できるシーンがやや限定されますが、エディオンでカメラを購入し、なおかつ故障してしまった場合は利用するか検討してみましょう。

また、処分予定のカメラについては無料回収を依頼できます。

ジョーシン

ジョーシンでは、「ジョーシン買取サービス」でカメラの買取を実施しています。

店頭買取の他、宅配買取も対応しておりジョーシンから輸送箱が送られてくるため、箱を探す手間がありません。

ジャパネットたかた

ジャパネットたかたでは、カメラの買取・下取り、回収のどちらにも対応していませんでした。

ジャパネットたかたでカメラを購入する場合は、別の処分先を探す必要があり、やや手間に感じる可能性があります。

カメラを買い替え時にお得に処分する方法

カメラは処分方法に困りがちであり、どのように処分するのか悩む方も多いでしょう。また、処分方法によってはお金がかかることもある一方、お得に処分できることもあります。

ここでは、カメラを買い替えるときに、古いカメラをお得に処分する方法について解説します。

家電量販店で下取りをする

先に解説した通り、ノジマをはじめとする家電量販店ではカメラの買取・下取りを実施しているところがあります。

下取りとは、家電を新たに購入する際、元々使用していた製品を引き取ってもらうサービスのことです。 一眼レフカメラを購入するときには一眼レフカメラ、ビデオカメラを購入するときはビデオカメラを下取りしてもらうといったように、同等製品が対象となります。

ただし、年式が古い、すでに故障しているといった場合は、買取・下取り対象外になることがあります。家電量販店によっては値段の付かなかったカメラを無料回収しているケースのあるので、確認してみましょう。

リサイクルショップで買取

カメラの年式が新しい、まだ使えるといった場合は、リサイクルショップに持ち込むのも方法の一つです。

リサイクルショップに持ち込む場合、家にある不用品をまとめて査定してもらえるのが魅力であり、「複数の不用品をまとめて処分したい」という場合におすすめです。

不用品をまとめて査定してもらえるのは魅力的ですが、相場より安価な査定価格になる可能性もあるので注意しましょう。

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小家電リサイクル回収に依頼

以前は買取してもらえないカメラを不燃ゴミ・粗大ゴミとして処分するのが一般的でしたが、現在では、鉄やアルミ、金、銀、レアメタルなどの金属がたくさん使われていることから貴重なリサイクル資源とされています。

このような資源を有効活用するために、2013年4月から「小型家電リサイクル法」が施行され、カメラやパソコン、携帯電話など400品目以上が対象となっています。

小型家電リサイクル法の対象品目である場合、以下の4つの処分方法が選択可能です。

ボックス回収 市役所や家電量販店などに設置されている専用の回収ボックスに入れる
ステーション回収 ゴミ収集場所で資源の回収と合わせて回収してもらう
ピックアップ回収 従来の一般廃棄物の分別区分にそって回収し、回収した一般廃棄物から別する方式
イベント回収 地域のイベントなどで回収ボックスや回収場所を設け、参加者が持参した小型家電を回収する

出典:環境省『小型電気電子機器の回収方法について

燃えないゴミ・粗大ゴミで捨てる

買い取ってもらえないカメラについては、小型家電リサイクル法にしたがって処分するほか、燃えないゴミや粗大ゴミとして処分する方法もあります。

カメラは「燃えないゴミ(不燃ごみ)」としている自治体が多いですが、一部の自治体では「粗大ゴミ」として取り扱っているところもあるので、自治体の指定する方法に従って処分するようにしましょう。

また、カメラは部品ごとに処分方法が指定されているケースもあり、横浜市では以下のように分別するよう案内しています。

部品 分類
カメラケース(革製・布製) 燃えるゴミ
カメラ・デジタルカメラ(金属製) 小さな金属類(電池・充電池は抜く
カメラ・デジタルカメラ(プラスチック製) 燃えるゴミ(電池・充電池は抜く。充電池は回収協力店へ出す。充電池を取り外せないものは、他の燃えるごみとは別の袋で出す。)
カメラのファインダー 燃えるゴミ
カメラ・ビデオの防水ケース 燃えるゴミ
カメラのレンズ 燃えるゴミ
カメラフィルムの保護バッグ 燃えるゴミ

カメラを下取り・買取に依頼する際の注意点

カメラの処分方法を決めたら、そのまま何もせずに手放してしまうのは非常に危険です。

というのも、カメラに入っているメモリーカードなどにデータが入ったまま処分してしまうと、個人情報の流出につながる可能性があるからです。

メモリーカードの削除以外にも注意すべきことがあるので、カメラの処分前に確認しておくべき注意点を解説します。

リチウムイオン電池の扱いに注意

横浜市のカメラの処分方法にも記載されていた通り、カメラに使われているリチウム電池などは発火や火災の危険性があるため、カメラと一緒に捨てることはできません。

電池の種類 処分方法
使い切りタイプの電池
(アルカリ電池、マンガン電池など)
自治体の廃棄処分方法に従って捨てる。
繰り返し充電ができるタイプの電池
(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池など)
電池を取り外してビニールテープなどで端子部を絶縁し、指定の回収場所に出す。

カメラと別で処分しなければならないので手間に感じるかもしれませんが、安全に処分するためにもルールを守るようにしましょう。

メモリーカードは取り外す

下取りを依頼する前に、挿入されているメモリーカードやフィルムを取り外すようにしましょう。

メモリーカードやフィルムが残ったままの状態で手放してしまうと、画像や個人情報漏えいにつながります。

レンズ部分の傷やカビは減額対象

カメラの状態によって買取価格は異なりますが、特にレンズ部分の傷やカビは大幅な減額対象になります。

買い替えの際に少しでもお得にしたい!という場合は、レンズ部分の手入れを入念に行うことをおすすめします。

また、買取査定の間には、なるべく目立たなくなるように掃除を行うのが良いでしょう。

画像データの初期化も忘れずに

カメラの機種によっては、本体に内蔵されたメモリにデータが残っている場合があります。

顔の画像データや名前、誕生日などを登録している方も多いのではないでしょうか。本体のメモリにデータが残っている場合、メモリーカードやフィルムを抜いても一部のデータが残ったままになるので危険です。

カメラの機種によって本体データの削除方法が異なるため、取扱説明書を確認してすべての登録情報を削除するようにしましょう。

まとめ

今回はカメラの処分方法について解説しました。

最後に今回の記事をおさらいしておきましょう。

ノジマをはじめとする大手家電量販店の多くは、買取や下取りサービスを実施しています。回収もジャパネットたかた以外は対応してもらえますが、無料で対応しているところと有料のところがあるとわかりました。

〇カメラを買い替えるときにお得に処分する方法
  • 家電量販店で下取りをする
  • リサイクルショップで買取してもらう
  • 小家電リサイクル回収に依頼する
  • 燃えないゴミ・粗大ごみで捨てる
〇カメラを下取りに依頼する際の注意点
  • リチウムイオンバッテリーの場合は処分方法に注意する
  • メモリーカードやフィルムは取り外す
  • 画像データの初期化も忘れずに行う

年式が新しい、まだ使えるなど好条件のカメラについては買取・下取りしてもらえる可能性が高いので、家電量販店やリサイクルショップに持ち込むとよいでしょう。

一方、故障している、年式が古いなどの理由で査定対象外となるカメラについては、小型家電リサイクル法に従って処分したり、自治体の粗大ゴミ・燃えないゴミとして処分したりするのが一般的です。

なお、カメラを処分するときは、事前に確認しておくべき注意点があります。電池は指定された方法で処分する、個人情報流出を防止するためにデータを削除などが挙げられるので、忘れずに実施してください。

ぜひ今回の記事を参考に、最適なカメラの処分方法を検討してみてください。

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