【2024年】コールマンのカヤック・カヌー・ボートで高く売れるモデルは？

ボートには沢山の種類があります。エンジンと操縦室が付いているような大型のプレジャーボートや、家族を背負った海の男が、漁の為に使う漁船などもボートです。

そのように生活の掛かったボートもありますが、今回は専らレジャーに特化した、コールマンのアウトドアボートについて紹介させていただきます。

こんにちは！アシストのマスコット、リッキーです。

リッキー

高く売れるコールマンのアウトドアボートとは？

前提として、コールマンはボートに関しては力を入れている分野ではありません。そのため、セビラーやペリカン社などと提携しており、コールマンが代理店として販売している製品が多数あります。ここでは全てコールマンの製品として紹介させていただきますのでご了承下さいませ。コンパクトに収納できるインフレータブルタイプのボートは全国から宅配買取に対応しておりますのでぜひご利用ください。

この記事では、コールマンのカヤック・カヌー・ボートで高く売れるモデルについて紹介していきます！

人気モデル「カヤック・カヌー・ボート」の買取価格【2024年1月】

※記載しております買取価格は店頭買取を基準とした参考価格となりますので、買取方法や状態などにより実際の買取価格が異なることはご留意くださいませ。

カヤック・カヌー・ボートの査定ポイント

★重要ポイント★【シリーズ・状態・傷や汚れ・破損など】

水の上で使用する乗り物ですので、傷や汚れだけではなく安易な放置による腐食などは査定の際に大きな影響があります。

購入した時期・当時の定価・そして保管状況などを査定時に確認した方が良いでしょう。

また、パドルなどのオプションがある場合は買取金額アップ、もしくは個別に査定させていただきます。

人気のボート・カヤック・カヌーを紹介

ここでは中古市場で特に人気の高いモデルを紹介させていただきます。

インフレータブルボート

出典：コールマン インフレータブルボート4人乗り 5998-940XJ

• 参考買取価格：0円～5,000円　※状態、モデルにより変動いたします。

インフレータブルとは空気を注入することによって膨らませて使用するものの総称です。簡単なイメージとしては浮き輪や風船ですね。インフレータブルなどとスカした書き方をしていますが、要はゴムボートです。ゴムボートの特徴として、浮力の高さと安定性が挙げられます。仮に船体に穴が開いてしまったとしても、いくつもの気室に分かれているので、浸水したり転覆したとしても簡単には沈みません。そのように危険性が少ない、コンパクトに収納でき運搬が楽、取り扱いも簡単という利点があり、総括するとアウトドアスポーツ初心者向けの商品と言えます。作りが簡易なものが多く、新品価格も抑えられているため、中古品の買取価格としてはモデルや定員により若干の差異はありますが、数百円～数千円程度となります。4人乗りで、未使用や使用回数が少ないものは買取価格が期待できる商品です。

インフレータブルカヤック SK200DS2

出典：ヨドバシカメラ│sevylor 2000013053 SK200DS2パーソンカヤック

• 参考買取価格：30,000円～50,000円　※状態、モデルにより変動いたします。

また出ましたインフレータブル。こちらはカヤックです。カヤックは、自然との一体感をダイレクトに味わえるスポーツとして、年々競技人口を増やしています。動力を使わないので免許もいらず、家族や友人と手軽に楽しめるのが人気の秘訣です。ボートと同様に、インフレータブルなので収納が便利で持ち運びが楽な点が魅力です。軽自動車でも楽々持ち運べますね。その気になれば、背中に背負って徒歩で川や海まで突撃することもできます。中でもSK200DS2は特に人気があり、高価買取を期待できるモデルです。海・湖・川の急流など場所を選ばず楽しめる万能タイプの優等生です。

カナディアンカヌー RAM-X13・RAM-X15

出典：taeik│コールマン カナディアンカヌー RAMーX13

• 参考買取価格：10,000円～40,000円　※状態、モデルにより変動いたします。

カナディアンカヌーは、北米でインディアンが使用していたカヌーが起源だそうです。見た目は日本でいう渡し舟のようですね。
カヌーといえばOldTownのものが有名ですが、そちらに比べると価格が抑えられているので、初めての方でも購入しやすいのが魅力です。RAM-Xという衝撃に強い化学素材を採用していて、強い耐久性があります。岩などに当たってもちょっと凹むだけ。強い子です。当然ですがインフレータブルのものと違い、コンパクトに収納できないので、場所を取ってしまうのが少々ネックかもしれません。RAM-X13とRAM-X15の違いはフィート数です。単純にX13が13フィート、X15が15フィートで、X15の方が60cmほど長く作られています。しかしサイズによる買取価格の違いはほとんどありません。

コールマンのボート・カヤック・カヌーを売るならアシストへ

今回紹介したボートはコールマンのラインナップのほんの一部です。買取対象となるボートは他にも多くございます。ボートの買い替えの予定はございませんか？ご売却を検討中のお客様は是非とも査定だけでもご利用下さい。

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