「冷蔵庫ってどうやって選べばいいの?」

「安くない買い物だから、冷蔵庫選びは失敗したくない」

このようにお悩みではありませんか。

各メーカーからさまざまな冷蔵庫が販売されているため、モデル選びに悩んでしまいますよね。

この記事では冷蔵庫の選び方をご紹介します。正しいサイズの決め方も解説するので、ぜひ参考にしてください。

買い替え前に、冷蔵庫の買取価格をチェックしてみる
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冷蔵庫の選び方として意識すべき点は?

冷蔵庫の選び方として意識すべき点は、大きく以下の2つに分かれます。

  • 1. そもそも自宅で使用可能な冷蔵庫かどうか
  • 2. どのような機能を備えた冷蔵庫が自分の生活スタイルに適しているか

1番は冷蔵庫が自宅に搬入できるかなど、物理的に使用可能な製品かという大前提のポイントになります。

2番は瞬間冷凍機能や長期保存機能がついているかなど、どのような仕様の冷蔵庫がより自分の生活に適しているかという点です。

1番については「冷蔵庫を購入する前に確認するべきこと」として、2番については「適した冷蔵庫を選ぶためのポイント」として以降で詳しく紹介します。

冷蔵庫を購入する前に確認するべきこと

冷蔵庫を購入する前に、必ず確認するべき点として以下の5つがあります。

  • 冷蔵庫の搬入経路を確認
  • 設置スペースの寸法を測り、必要なサイズを確認する
  • コンセントの有無と位置を確認する
  • 冷蔵庫の扉の開き方をイメージする
  • 電子レンジなどを上に載せるかを決める

それぞれ詳しく解説します。

冷蔵庫の搬入経路を確認

1つめのチェックポイントは、自宅に冷蔵庫を搬入する経路に十分なスペースがあるかどうかです。例えば玄関の幅より大きい冷蔵庫は自宅に搬入できません。

余裕を持った搬入経路を確保するためにも以下を確認してください。

  • 玄関や部屋の入口の幅が冷蔵庫の寸法と比べて10cmよりも広いか
  • 冷蔵庫がエレベーターに収まるか(主にアパートやマンション)
  • 冷蔵庫を置く部屋までの通路や廊下に十分な幅があるか

また、エレベーターに冷蔵庫が収まらないときに、階段で上層階に運搬すると別途料金がかかるケースもあるので気をつけましょう。

設置スペースの寸法を測り、必要なサイズを確認する

2つめのチェックポイントとして、冷蔵庫を購入する前に設置スペースの寸法を測り、必要なサイズを確認しましょう。当然ですが、冷蔵庫の大きさよりも狭いスペースには設置できません。

さらに重要なのは放熱スペースを確保することです。冷蔵庫は本体の外に熱を逃がしながら庫内を冷却する仕組みなので、十分な放熱スペースがない場合、冷却の能率が下がったり、電力を浪費したりします。

適切に放熱するための広さはモデルごとに異なるので必ず確認しましょう。なお、掃除しやすくするためにも、ゆとりを持った設置スペースを確保するのがおすすめです。

コンセントの有無と位置を確認する

3つめのチェックポイントは、コンセントの位置を確認することです。設置予定のスペースにコンセントがなければ冷蔵庫は使用できません。

設置希望の場所にコンセントがないなら、延長コードを使用するのもひとつの手です。ただし、冷蔵庫の「電動機の定格消費電力」と「電熱装置の定格消費電力」が延長コードの最大電力を超えないよう注意しましょう。

延長コードの使用を推奨していないモデルもあるので、仕様の確認は必須です。

冷蔵庫の扉の開き方をイメージする

4つめのチェックポイントとして、購入前に冷蔵庫の扉の開き方をイメージしましょう。部屋の隅に冷蔵庫を置く場合、壁と逆側に扉が開く製品が使いやすいといわれています。

扉の開き方による使いやすさの特徴の違いは、以下のとおりです。

開き方の種類

特徴

右開き

冷蔵庫の左側に壁があったり、右側にキッチン台があったりすると使いやすい。

左開き

冷蔵庫の右側に壁があったり、左側にキッチン台があったりすると使いやすい。

観音開き(フレンチドア)

扉を開くスペースが狭い場所でも使いやすい。

両開き

壁やキッチン台の位置に関係なく使いやすい。

電子レンジなどを上に載せるかを決める

5つめのチェックポイントは、電子レンジなどを冷蔵庫の上に載せるかどうかです。調理器具の設置スペースとして天板部分を利用する場合は、以下の点を確認しましょう。

  • 電子レンジやオーブンを設置する場合、天板が耐熱仕様になっているか
  • 調理器具の大きさが、天板の広さに収まるか
  • 調理器具の重さが、冷蔵庫の耐荷重を超えていないか

耐熱仕様ではない冷蔵庫に電子レンジなどを置くと、火災の原因になるため注意が必要です。

適した冷蔵庫を選ぶためのポイント

自分の生活スタイルに適した冷蔵庫を選ぶためのポイントは、以下の9つです。

  • 容量を決める 一人暮らし?二人暮らし?ファミリー?
  • 冷凍室および野菜室が必要か
  • 肉や魚の長期保存機能や瞬間冷凍機能は必要か
  • 製氷機が必要か
  • 省エネ機能が必要か
  • その他の機能が必要か
  • デザイン性で決める
  • 予算と価格で決める
  • メーカーで決める

それぞれ解説します。

容量を決める 一人暮らし?二人暮らし?ファミリー?

家族が生活するのに十分な容量のある冷蔵庫を選びましょう。一緒に暮らす人の数によって、必要となる冷蔵庫の容量は変わります。

人数あたりの適正容量は以下の式で求められるので、参考にしてください。

【冷蔵庫の目安容量】=一緒に暮らす人数×70L+100L(常備の容量)+70L(予備の容量)

ただし、こちらの計算式で算出される容量はあくまでも目安です。一人暮らしを想定して計算すると、やや大きめのサイズが算出されます。

計算式と合わせて以下の表も参考にしてみてください。

世帯構成

目安容量

一人暮らし(あまり自炊をしない) 〜150L
一人暮らし(自炊をする) 150〜200L
二人暮らし 200〜300L
三〜四人暮らし 300〜500L
五人暮らし以上 500L〜

冷凍室および野菜室が必要か

食生活のスタイルに応じて、冷凍室や野菜室が必要かを判断しましょう。冷凍室や野菜室はどちらも食材をより長持ちさせるための機能です。

「自炊は毎日するけど、平日は買い出しに行く余裕がない」という方には、必須の機能といえます。

また、冷凍室や野菜室の位置にも着目してみましょう。頻繁に使う食材が冷蔵庫の真ん中に保存されていれば、腰の位置に近くなるため取り出しやすくなります。

野菜をたくさん食べるなら、野菜室が真ん中にある冷蔵庫を選びましょう。近年は冷凍室と野菜室を切り替えられるモデルもあります。生活スタイルの変化に応じて使い分けたい方は要チェックです。

肉や魚の長期保存機能や瞬間冷凍機能は必要か

肉や魚の長期保存機能や瞬間冷凍機能が必要になるかにも注目しましょう。

長期保存機能は、凍結する直前の状態を保つことで、食材の鮮度を長持ちさせる機能です。半凍結状態なので解凍の手間がかからないというメリットもあります。

瞬間冷凍機能は、強い冷気を吹きつけて肉や魚の細胞を壊さずに凍結させるので、食材の旨味を逃しません。

セールのときに肉や魚をまとめ買いして食費を節約したいなら、食材を長く美味しく食べるのに役立つ長期保存機能や瞬間冷凍機能を検討してみましょう。

製氷機が必要か

冷たい飲み物が好物な方は冷蔵庫の製氷機能にも着目しましょう。製氷機能の種類によって以下のようなメリットがあります。

  • 自動製氷:水を補充すれば氷が作られるので、氷作りの手間が省ける
  • 独立製氷室:他の冷蔵スペースと別れているため食材の匂いが氷に移らない

自動製氷機能付きなら冷蔵庫を開ける回数が減るので、節電につながる利点もあります。

省エネ機能が必要か

冷蔵庫の省エネ機能の必要性を確認しましょう。冷蔵庫は家電の中でも、電力消費が大きいアイテムです。家計への負担が気になるなら省エネに優れたモデルを選びましょう。

また、一定以上の省エネ性能を持つ家電への買い替えに対して、自治体が補助金やキャッシュレスポイントを支給してくれるケースもあります。

お得に冷蔵庫を購入できる可能性があるので、自治体のホームページを確認してみましょう。

その他の機能が必要か

冷蔵庫にその他の便利機能があるかどうかも要チェックです。例えばスマホと連携して庫内の温度や扉の閉め忘れを連絡してくれたり、冷蔵庫に搭載されたAIが節電をサポートしてくれたりといった便利機能があります。

各メーカーでオリジナリティのある機能がリリースされているので、気になるものがないか確認してみてください。

デザイン性で決める

デザイン性も冷蔵庫選びにおいて重要なポイントです。冷蔵庫はサイズが大きい家電なだけにインテリアとしての役割もあります。

部屋に馴染みやすいようにあえてツヤを抑えたマットな質感のモデルや、洗練された雰囲気のガラスドアモデルなどがあります。

また、ガラスドアは汚れが拭き取りやすく、見た目はもちろん機能性に優れた一面も。ただし、ガラスドアにはマグネットが付けられない点に注意しましょう。

予算と価格で決める

冷蔵庫を選ぶうえで、価格が予算に収まることが大前提です。最新モデルは魅力的な機能が多く、スペックを追加していくと想定以上の価格になることがあります。

あらかじめ予算を決めておくと、選ぶべきグレードの目安がつきやすくなります。

目安として容量あたりの相場価格は以下になるので、予算決めの参考にしてください。

使用者数 目安容量 相場価格
1人(自炊をしない) 〜150L 2〜3万円
1人(自炊をする) 150〜200L 4〜6万円
2人 200〜300L 7〜10万円
3〜4人 300〜500L 13〜20万円
5人以上 500L〜 20〜40万円

メーカーで決める

各メーカーの特徴が、自分の生活スタイルに合うかどうかで選ぶのも一つの方法です。メーカーごとに強みとしているポイントは異なります。

「どのメーカーが自分にとって使いやすそうか」という視点で選んでみましょう。

メーカー別の特徴を以下にまとめました。

メーカー名 特徴
日立
  • 「新鮮スリープ野菜室」により、野菜を眠らせるように保存しみずみずしさが長持ち
  • 中段と下段を、冷蔵・冷凍・野菜室から選択可能
三菱電機
  • 「切れちゃう瞬冷凍A.I.」により-7℃で冷凍でき、解凍不要で調理可能
  • 野菜室が4つの部屋に分かれており出し入れしやすい
シャープ
  • 独自のプラズマクラスター技術で庫内を清潔に保つ
  • 大容量の冷凍室で、まとめ買いした食品も収納しやすい
パナソニック
  • 急速冷凍や半凍結など、冷凍保存方法のバリエーションが豊富
  • 独自のナノイー技術で食材の清潔さを維持
東芝
  • 潤う冷気で冷蔵し、食材のみずみずしさを保つ
  • 「氷結晶チルド」により、凍らせずに旨味を保って保存

冷蔵庫をお得に手放すには?

冷蔵庫をお得に買い替えるなら、今お使いの冷蔵庫を買取に出す方法が効果的です。処分してしまうのではなく、買取金額を次の購入費用に充てることで、負担を抑えて賢く買い替えができます。

出張買取のアシストなら、ご自宅まで査定・搬出に伺うため、大型家電でも手間なく手放せます。

LINEやWEBから型式を送るだけで、事前におおよその買取価格を確認できるため、買い替えの計画も立てやすくなります。

店舗へ持ち込む必要がなく、査定を待つ時間もかかりません。

また、店頭買取で起こりがちな次のような心配もありません。

  • 専門査定員がいない店舗で、相場より安く査定されてしまう
  • 重たい冷蔵庫を自分で運び出す必要がある

出張買取のアシストでは、最新のリユース相場をもとに適正価格で査定を行います。

万が一買取が難しい場合でも、条件に合えば無料引き取りの案内ができるため、リサイクル料金や収集運搬費をかけずに手放せるケースもあります。

まとめ

今回は後悔しない冷蔵庫の選び方や正しいサイズの決め方、お得に買い替える方法をご紹介しました。

最後に本記事の内容を簡単に振り返りましょう。

  • 「そもそも自宅で使用可能か」「自分の生活スタイルに合う冷蔵庫はどれか」という2つの観点から冷蔵庫を選ぶべき
  • お得で簡単に冷蔵庫を買い替えるなら下取りチェッカーの利用がおすすめ
  • ノジマのセールを狙って下取りすれば、さらにお得な買い替えが可能

[物理的観点から購入前に必ず確認すべきポイント]

  • 搬入経路や設置スペースの広さ
  • コンセントの位置や有無
  • 扉の開き方
  • 冷蔵庫の上に電子レンジなどの発熱する家電を置くか

[自分の生活スタイルに適した冷蔵庫を選ぶためのポイント]

  • 使用者数に応じて容量を決める
  • 冷凍室および野菜室が必要か
  • 肉や魚の長期保存機能や瞬間冷凍機能は必要か
  • 製氷機が必要か
  • 省エネ機能が必要か
  • その他の機能が必要か
  • デザイン性にこだわりがあるか
  • 予算はどれほどか
  • 気になるメーカー独自の機能があるか

冷蔵庫は家電の中でも高価なアイテムです。むやみに選んでしまうと生活スタイルに合わず、大きな後悔につながります。

選び方のポイントを1つずつチェックして、ぜひ納得のいく冷蔵庫を選んでみてください。

こちらからお問い合わせください
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