
純正インクの売れる条件は?
- メーカー純正インクである
- 使用期限が概ね半年以上残っている
- 外箱も完全未開封である
- 対応するプリンターモデルが比較的新しい
- リサイクル品などの互換インク
- 使用期限が切れている
- 開封されている
- 対応するプリンターモデルが古いもの
目次
買取期待できる純正インクのメーカー
ここでは買取の期待できる純正インクのモデルをご紹介していきます。CANON(キャノン)

キャノンの純正インクはBCIやKXIから始まるモデルが主に家庭用タイプとなっています。 マルチパックは単品から買取、単色タイプは数点まとめることで買取になります。
モデル名 | 参考 店頭買取価格 |
---|---|
BCI-381+380/6MP | 1,800円 |
XKI-N11XL+N10XL/6MP | 1,600円 |
BCI-371XL+370XL/6MPV | 2,500円 |
BCI-351XL+350XL | 1,800円 |
BCI-326 +325 | 1,600円 |
BCI-7e/6MP | 400円 |
EPSON(エプソン)

エプソンの純正インクはICやITHから始まるモデルが主に家庭用タイプとなっています。 マルチパックは単品から買取、単色タイプは数点まとめることで買取になります。
モデル名 | 参考 店頭買取価格 |
---|---|
IC6CL80L | 3,200円 |
IC6CL80M | 1,800円 |
IC6CL70L | 2,000円 |
IC9CL79 | 6,500円 |
KUI-6CL-L | 2,100円 |
KUI-6CL-M | 1,600円 |

BROTHER(ブラザー)

ブラザーの純正インクはLCから始まるモデルが主に家庭用のプリンターインクです。 他メーカーと比べると新品価格がやや高いため、現行モデルのインクは単品から買取対象となっています。
モデル名 | 参考 店頭買取価格 |
---|---|
LC3119-4PK | 4,400円 |
LC3111-4PK | 1,300円 |
LC3135(BK.C.M.Y) | 1,100円 |
LC3133(BK.C.M.Y) | 600円 |
LC3139(BK.C.M.Y) | 1,300円 |
純正インクを高く買取してもらうためのポイント

未開封のまま保管しておく
純正インクは未開封での買取が基本となります。 パッケージに使用期限の記載があるため開封してしまうと中身のすり替えが可能になってしまうからです。 使っていないものは未開封のまま保管するようにしましょう。不要になったら早めに売却する
インクは消費期限が切れてしまうと、基本的には買取対象から外れてしまいます。 放置すればするほど価値が下がっていきますので、不要になったら出来るだけ早く手放すようにしましょう。 お手持ちのインクの買取価格が気になる方は
純正インクを売る2つの方法

リサイクルショップに買取してもらう
リサイクルショップに買取してもらうには主に「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」の3つ方法があります。 リサイクルショップに買取してもらうと次のようなメリットがあります。- リサイクルショップに買取してもらうメリット
- 自宅まで取りに来てもらえる(出張買取)
- 他に買取希望のものがあれば一緒に査定をお願いできる(店頭買取・出張買取)
- 全国どこからでも買取してもらえる(宅配買取)
- リサイクルショップに買取してもらう際の注意点
- 出張や宅配買取の場合、店頭買取より査定額はやや下がる
- 売りたい品物の査定額が安いと買取サービスを断られることがある
フリマアプリなどを活用する
メルカリやヤフオク、ジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。 買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。 ただし以下の点には注意が必要です。個人売買を利用するときの注意事項
- 出品や商品発送などの手間がかかる
- モデルによっては売れない可能性もある
- トラブルは基本的に自己責任
まとめ
リサイクルショップで買取となるインクは- メーカー純正インクであること
- 使用期限が概ね半年程度残っていること
- 外箱も完全未開封であること
- 対応するプリンターモデルが比較的新しいこと