
キーマシンの買取についてご案内します!
目次
高価買取!人気のキーマシンをご紹介
キーマシンのなかには特に人気の高いメーカーやモデルが存在します。 ここでは人気モデルの中から、一部を買取相場(2022年02月現在)と合わせてご紹介していきます。FUKI(フキ)

FUKI(フキ)は合鍵の元となるブランクキーのブランドであり、キーマシンの製造、合カギ店の独立支援も行っている企業です。 キーマシンもシリンダーキー用、コードキー用、ディンプルキー用と様々です。 動作に問題が無ければ、どのモデルでも買取が期待できる人気メーカーです。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
FC-30 | 35,000円-70,000円 |
FC-33 | 80,000円-150,000円 |
FC-15 | 8,000円-22,000円 |
YANAI(ヤナイ)

ヤナイはブランクキーやシリンダーの卸販売や、キーマシンなどの開発・製造、販売を行っている企業です。 キーマシンはモデルが行進されるたびに改良が施される為、新しいものほど人気があります。 ただし状態によって買取には至らないこともあるので、事前に動作のチェックはしておきましょう。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
MM-7 | 3,000円-25,000円 |
MM-25 | 3,000円-16,000円 |
MM-3 | 3,000円-10,000円 |
SILCA(シリカ)

SILCA(シリカ)社は世界最高レベルの性能を誇るキーマシンをはじめ、高級車のレーザーキーなど防犯性の高い合鍵資材を展開するイタリアメーカーです。 日本には株式会社クローバーが正規代理店として輸入販売を行っています。 モデルによっては非常に高価なため、中古市場でも人気アイテムとなっています。
モデル名 | 参考買取価格 |
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AMATRIX SLX | 30,000円-75,000円 |
BRAVO JAPAN | 16,000円-30,000円 |
キーマシンを買取してもらうためのポイント

きれいな状態で査定してもらおう
まず見た目の印象は大切です。きれいな方が買取価格は高くなります。 長年の使用による全体的な汚れは、見栄えを悪くしてしまっていることがあります。 査定前には簡単に清掃しておくと査定スタッフにも好印象です。動作の確認ができる状態にしておこう
出張で買取してもらう場合、動作のチェックができるかは現場の環境に左右されます。 その場で動作品と判断してもらえるよう、なるべくキーマシンに電源が入る状態にしておきましょう。工具などまとめて依頼する
リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。 まとめて依頼することで出張コストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。- 電動工具
- 発電機
- ブランクキー

買取してもらえなかった時は?
「残念だけど買取にならなかった。」 「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな?」
リサイクルショップで引取してもらえるケース
リサイクルショップではキーマシンを無料で引取してもらえるケースがあります。 キーマシンのような工業機械は素材としてリサイクルが可能だからです。 「まだ使えるし処分に費用はかけたくない。」 そんなキーマシンがあれば、最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。フリマアプリなどを活用する
メルカリやヤフオク、ジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。 買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。 ただし以下の点には注意が必要です。個人売買を利用するときの注意事項
- 出品や商品発送などの手間がかかる
- モデルによっては売れない可能性もある
- トラブルは基本的に自己責任