「引越の際に取り外したLEDシーリングライトが不要になった」
「まだそんなに古くないと思うけど売れないかな?」

今回はそんな今まで使っていたLEDシーリングが買取してもらえるのか?知りたい方に向けて記事を書きました。
こんにちは!買取ブロガーの鈴木です。

アシスト鈴木鈴木

使っていたLEDシーリングが売れるのかチェック!

結論からいうと、LEDシーリングには数年使用していても買取してもらえるモデルがあります。

それは次のようなモデルです。

  • 大手家電メーカーのもの
  • おおむね発売から5年以内
  • 8畳以上の比較的大きめのサイズ
  • リモコンで調光できるタイプ

LEDライトは寿命が長く、新品価格もそれほど高額ではないため買取となると難しいジャンルです。
そんな中であっても買取できるモデルや、一定の条件を満たすことで買取になるケースがあります。

今回は売れるLEDシーリングがどういったモデルなのか?
また、買取の可能性を高めるにはどうすればよいか?について解説していきます。

中古でも買取してもらえるLEDシーリングの条件とは?


LEDシーリングライトは、ふつう買い換えるという事はなかなかありません。
ですが引越しなどで不要になった場合、まだ使えるのに捨ててしまうのは何だかもったいない気がしますよね。

ここでは数年使用した中古品でもリサイクルショップで買取してもらえるLEDシーリングの条件を解説していきます。

動作とリモコン

これは当たり前のことですが、カバーが割れていたり壊れていると買取は難しくなります。
また基本的にはリモコン操作するものですから、リモコンが欠品していると買取してもらえません。

  • カバーに割れがないか?
  • 正常にライトが点くか?
  • リモコンのボタンは全て反応するか?

どんなに良い製品でも、正常に使えないのであれば価値は下がってしまいます。
特にリモコンは失くすと一気に価値が下がってしまいますので、日頃からしっかり管理しておきましょう。

メーカー

モデルにもよりますが中古市場で人気が高いメーカーは主に以下の4社になります。

人気の高いメーカー
  • パナソニック
  • シャープ
  • 東芝
  • 日立

人気があるのは、やはり有名メーカーになります。
ですが上記以外でも買取できるメーカーはありますので、あくまで一例としてお考え下さい。

製造年式

LEDシーリングライトは古いものと最新を比べても、あまり機能で劣ることはありません。
ですが、経年によるプラスチックの劣化やLEDの寿命があるので製造年式は重要になります。

新品購入から5年以内が目安

目安は新品から5年以内。
カバーを空けるとラベルに製造年の記載があることが多い

目安として新品購入から5年以内が買取の対象になりやすくなります。

サイズと機能

最後にサイズと機能で査定価格や売れるかどうかが変わります。

  • 人気が高いのは8畳以上に対応したモデル
  • リモコンで光量や色調が変えられるもの

上記のようにある程度大きな部屋に対応できる機能的なものが買取対象となってきます。
4.5畳用といった小さいサイズのものや簡易的なLEDシーリングライトは、やや買取が難しい傾向にあります。

高価買取が期待できる特殊のタイプLEDシーリング

LEDシーリングライトの中には、照明としての機能にプラスアルファされたモデルもあります。
ここではそんな特殊モデルを買取相場と合わせてご紹介します。

  • パナソニック / サウンドシリーズ
    スピーカー搭載LEDシーリングライト 買取価格:6,000円 – 13,000円
  • popIn Aladdin(ポップインアラジン2)
    プロジェクター内臓LEDシーリングライト 買取価格:8,500円 – 35,000円
  • シャープ / 天井空清
    空気清浄機能付きLEDシーリングライト 買取価格:5,000円 – 15,000円

その他にもシーリングファンが付いたタイプやデザイン系のライトは、買取になりやすい傾向です。
もしお手持ちの照明が該当するようでしたら査定依頼してみましょう。

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LEDシーリングを買取してもらう可能性を上げるには?


LEDシーリングを買取してもらうには、ちょっとしたコツがあります。
ここでは、できるだけ高く買取してもらうためにはどうすればいいか解説していきます。

複数台をまとめて売る

まず1つめの買取の可能性を上げる方法としては、複数台まとめて買取に出すという事があげられます。
LEDシーリングライトは基本的に一つの家庭で複数同じものを購入されることが多い為、まとまっていたほうがリサイクルショップも値段がつけやすくなります。
査定を依頼する際には、何台持っているかも合わせて伝えると良いでしょう。

引越しなどの際に他の家電と合わせて依頼する

2つめは引っ越しなどに合わせて、他の家電と一緒に買取を依頼する方法です。
洗濯機や冷蔵庫の買取と合わせてお願いすれば、リサイクルショップとしては買取できる品が増える分ありがたい話になります。
他の品物のついでとなればコストが抑えられる分、お客様に還元できる余裕ができるからです。
引越しでまとめて買取を検討するのは最も良い手段の1つだと言えるでしょう。

ほかの家電と合わせて買取に出すと優遇してもらえる!

買取してもらえなかった時は?

「残念だけど買取にならなかった。」
「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな?」

ここでは買取以外のLEDシーリングの手放し方についてご紹介していきます。

リサイクルショップで引取してもらえるケース

リサイクルショップではLEDシーリングを無料で引取してもらえるケースがあります。

例えば、引っ越しなどで他の品とまとめて引き取りする場合や、値段はつけられないけど無料で良ければ引取できると判断される場合です。

買取に至らなかった場合には、無料なら引き取ってもらえるか聞いてみましょう。

フリマアプリなどを活用する

メルカリやヤフオク、ジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。

買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。
ただし以下の点には注意が必要です。

個人売買を利用するときの注意事項

  • 出品や商品発送などの手間がかかる
  • モデルによっては売れない可能性もある
  • トラブルは基本的に自己責任

時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。
ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。
一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

まとめ

LEDシーリングライトはモデルや条件によって買取してもらえる事がわかりました。

LEDシーリングライトを買取してもらうには
  • パナソニック、シャープ、東芝、日立といった大手家電メーカー
  • 新品から5年以内で正常に使えるもの
  • 8畳以上に対応した調光機能が付いたモデル
  • 引越しなどの際に数点まとめて依頼すると良い

以上のようになります。
LED照明は毎日当たり前のように使うものですので、手放すタイミングも重要です。
あらかじめ一度最寄りのリサイクルショップに相談してみると、手放し方のヒントがもらえると思います。

この記事を参考に、ぜひ自分の納得できる手放し方を選んでみて下さい。

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