
不要になった全自動麻雀卓の買取やってます!
目次
買取が期待できる人気の全自動麻雀卓
全自動麻雀卓の買取で最初のポイントとなるのは【メーカーとモデル】です。 ここでは人気モデルの中から、一部を買取相場(2022年05月現在)と合わせてご紹介していきます。AMOS(アモス)シリーズ

大洋技研の麻雀ブランド「アモス」の全自動麻雀卓は中古でも人気があります。 音声案内機能やICチップの点棒計算など、多機能なモデルほど高価買取となります。 製造から10年あたりまでが買取対象となっています。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
AMOS REXX(レックス) | 110,000円-280,000円 |
AMOS ULTIMA(アルティマ) | 60,000円-180,000円 |
AMOS VIERAL(ヴェイラ) | 35,000円-100,000円 |
AMOS JP-EX | 35,000円-80,000円 |
雀豪 シリーズ

かつての雀荘に置かれている機種と言えば、この雀豪シリーズでした。 今でも往年のファンには根強い人気があり、状態の良いものは買取が期待できます。
モデル名 | 参考買取価格 |
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雀豪 DOMEⅡ | 10,000円-50,000円 |
雀豪 MK3 | 5,000円-25,000円 |
雀豪 昇竜 | 50,000円-120,000円 |

センチュリー シリーズ

株式会社 鳳凰の「センチュリーフェニックス」シリーズはもちろん、マツオカの時代だった旧モデルも人気があります。 ですが機械部の不具合や卓上に目立ったキズがあるようなものは、買取に至らないケースもあります。
モデル名 | 参考買取価格 |
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センチュリー フェニックスCF | 30,000円-100,000円 |
センチュリー PAL(パル) | 10,000円-65,000円 |
センチュリー MOREⅡ(モア) | 8,000円-25,000円 |
壊れていても買取になる?
昔の古い全自動麻雀卓ともなれば、何かしらの不具合がある事も珍しくありません。 ですが、状態が悪かったとしても買取になる可能性があります。- まだ買取の可能性がある状態
- キレイに積み上がらない
- 牌などがなく動作の確認が取れない
- 電源が入らない
- 点棒ディスプレイが映らない
全自動麻雀卓を高く買取してもらうためのポイント

きれいな状態で査定してもらおう
まず見た目の印象は大切です。きれいな方が買取価格は高くなります。 しばらく放置していた場合、内部や卓の隙間などに汚れが溜まっていることがあります。 事前に簡単な清掃をしておくと査定スタッフにも好印象です。動作の確認ができる状態にしておく
出張で買取してもらう場合、動作のチェックが出来るかは現場の環境に左右されます。 その場で動作品と判断してもらえるよう、なるべく全自動麻雀卓が起動できる状態にしておきましょう。- 麻雀牌
- 点棒
- 東場、やきとりプレート
- 赤牌やチップ

作業スペースや搬出経路を確保しよう!
出張買取を依頼した場合、意外と査定に大きく影響するのが「作業環境」や「搬出経路」です。 わかりやすく言えば、どれくらい作業の手間がかかるか?を判断されます。運び出しの経路が物で極端に狭くなっていたりすると査定に影響
障害物などがあればあらかじめ避けておくか、買取になった際にはどかせる旨を伝えておきましょう。 お手持ちの麻雀卓の買取価格が気になる方は 
買取してもらえなかった時は?
「残念だけど買取にならなかった。」 「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな?」 ここでは買取以外の全自動麻雀卓の手放し方についてご紹介していきます。リサイクルショップで引取してもらえるケース
再販価格の兼ね合いで、買取は難しくても無料であれば引取できるという場合があります。 処分するよりは手間もお金も掛からないと、割り切って依頼するのもひとつの方法として知っておきましょう。フリマアプリなどを活用する
メルカリやジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。 買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。 ただし以下の点には注意が必要です。個人売買を利用するときの注意事項
- 出品や商品発送などの手間がかかる
- モデルによっては売れない可能性もある
- トラブルは基本的に自己責任