「使わなくなったシニアカー、どうしよう…」「置き場所に困っていて…」
不要になったシニアカー(セニアカー)。放置していると型落ち・劣化してしまい、もったいないですよ。状態のよいうちに、次の方に使ってもらうことを検討しませんか?
私たち「出張買取のアシスト」は東京・神奈川・埼玉・愛知で出張買取をおこなっている総合リサイクルショップです。シニアカーなどの大きめの介護用品・ケア用品も、ご自宅まで出張してその場で買取させていただきます。
この記事では、シニアカーの買取価格の目安や、高く売るポイントをご紹介します。
高価買取が期待できるシニアカー【2025年2月版】
まずシニアカーの買取で最初のポイントとなるのがメーカーとモデルです。
ここでは各メーカーの人気モデルを一例に買取相場をご紹介していきます。
1.スズキ(SUZUKI)

モデル:ET4E7 買取相場 13,000円-50,000円
「スズキ」はシニアカーのラインアップが最も豊富で、モデルや製造年で買取価格も千差万別です。
まだ動く物であれば、おおむね7年前のモデルであっても買取が見込めます。とくに人気の高い4輪タイプでは多少の不具合や傷などがあっても売れる可能性があるので、一度ご相談ください。
2.セリオ(SERIO)

モデル:遊歩フジ 買取相場 8,000円-38,000円
「セリオ」はシニアカーの他に電動車いすや電動自転車などを取り扱っている企業です。
フロントバスケットやバックミラーなどのオプションパーツも査定ポイントになります。 レンタルアップの場合は、バッテリーが劣化していると買取できないこともあります。
3.ホンダ(HONDA)

モデル:モンパルML200 買取相場 8,000円-30,000円
ロングセラーだった「ホンダ」のシニアカー「モンパル」は2019年7月に販売終了してしまいましたが、中古市場では今でも人気となっています。 
状態の良い車体であれば高価買取が期待できます。
4.トヨタ(TOYOTA)

Patra four 買取相場 7,000円-31,000円
「トヨタ」からリリースされた「パトラフォー」。
よりアクティブに生活をエンジョイできるようにと開発された4WD電動車いすです。 シニアカーに限らず、電動車イスも中古市場では人気となっています。
5.リハテック(Reha tech)

モデル:S141 買取相場 18,000円-32,000円
リハテックはアクティブシニアに向けた「フランスベッド」の新しいブランドです。
シニアカーの他にもアシスト付き三輪自転車などがあり、これから中古市場で人気が上がってくると予想されます。 比較的新しくまだまだ流通量も少ないため、状態の良い車体は高価買取が期待できます。
動かなくても買取・引き取りできる可能性あり
乗らなくなって数年放置していた場合、動かなくなってしまったり、何かしらの不具合があることも珍しくありません。
ですが、動かなくても買取・引き取りができる可能性があります。
- まだ買取・引き取りの可能性がある状態
 - 
- バッテリーが弱っているだけ
 - タイヤがパンクしているだけ
 - 外観のパーツに欠品がある
 - 外観に傷がある
 
 
正常動作するものより大きく価格は下がりますが、「わずかだが買取金額がつく」「無料で引取できる」場合もあります。処分費用が浮くだけでも家計の助けになりますよ。
お持ち込みいただかなくても、ある程度は事前に判断ができます。まずは下のボタンから「お電話」「WEBフォーム」「LINE」でお問い合わせください。
シニアカーを高く売るためのポイント

きれいな状態で査定に出す
次の方に再販売することを考えると、やはりきれいな物のほうが価値が上がりますので、きれいな状態のほうが高い買取価格をおつけできます。
ボディやシートに汚れが多いと、その分査定額を下げることになってしまいます。高く売るためには、あらかじめ簡単に清掃しておくことをおすすめいたします。
動作の確認ができる状態にしておく
出張買取をご利用の場合、スタッフがご自宅に訪問して動作チェックをさせていただきます。その場でシニアカーを起動して動作確認できるよう、バッテリーの充電をお願いいたします。
動作確認ができないと、「動かない」扱いとなって買取価格が大きく下がってしまうことがあります。
付属品を揃えておく
リサイクルショップの査定では付属品も1つのポイントです。以下のような付属品があれば事前に揃えておくよう、お願いいたします。
- 充電機器(モデルによる)
 - 予備のカギ
 - 取扱説明書など
 
とくにカギの欠品は大幅な減額となってしまうので注意が必要です。
不要になったら早めに売却する
早めの売却は高く売るための一つのポイントです。買取価格のこと以外にも、早めに売ったほうがいい理由があります。
- 不要になったシニアカーを早めに売るべき理由
 - 
- 年数が経ったものほど買取価格が下がるから
 - バッテリーや本体が劣化して動かなくなってしまうから
 - 保管するための場所がもったいないから
 
 
経年により劣化したもの、年数が経って型落ちとなったものは査定額も下がってしまいます。放置したまま価値が下がるのはもったいないので、早めに次の方に使ってもらうことを検討しませんか?
買取できなかったシニアカーはどうすればいい?
出張買取のアシストでは、リユース(再利用)できるものはなるべく買取、もしくは引き取りをご提案しています。値段がつかなくても引き取りできれば、費用をかけて処分するよりも家計・環境に優しいと考えています。
店頭にお持ち込みいただければ、無料引き取りできる可能性
出張買取の場合、どうしても行き帰りの出張コストがかかりますので、お値段がつかない時は恐れながら出張をお断りする場合があります。
その場合、お手数ですがアシストの店舗にお持ち込みいただければ、無料引き取りできたり、多少のお値段をおつけできることがあります。
とはいえ、いざお持ち込みいただいてから「この状態では引き取りも難しい」となるのは申し訳ないですので、事前にお電話・LINE・WEBフォームのいずれかからご相談いただくようお願いしています。
引き取りできる/できないを判断しますので、下のボタンからお問い合わせください。
リユースの難しいシニアカーの処分方法
リユースが難しいと判断される場合は、アシストでは引き取りができません。その場合は以下の処分方法を検討しましょう。
「シニアカー 処分方法」ではさらに詳しく解説しています。
メーカーや販売店に回収してもらう
多くのメーカーや販売店では、使わなくなったシニアカーの処分を有料でおこなっています。購入時のレシートや保証書をもとに、メーカーや販売店に問合せてみてください。
自治体の認可した不用品回収業者を利用する
不用品回収業者には違法な業者も多いです。必ずお住まいの自治体の認可を受けた不用品回収業者に依頼しましょう。
市区町村のホームページやパンフレットで確認するか、役所に問合せをすると確実です。
粗大ごみでは捨てられないことが多い
シニアカーはバッテリーを使用しているため、粗大ごみでは捨てられないことが多いです。自治体のホームページやパンフレットで、捨て方を確認してみてください。
まとめ
シニアカーは処分に費用が掛かってしまうので、買取や引き取りといった方法で、次の方に使ってもらうことを検討しましょう。
まだ使える状態であれば、買取や引取のチャンスは十分にあります。
出張買取のアシストでは『シニアカーの買取』をおこなっております。下のボタンや電話番号からお問い合わせください。




















						
						
						
						
						
            
						
            








