
船外機は中古でも人気です!
- 2馬力以上のモデル
- エンジンの圧縮がある
- 外観に損傷がない
目次
船外機いくらで買取?人気モデルをご紹介
まずは中古市場で船外機がいくらくらいで取引されているのか 人気モデルを一例にして買取相場(2022年05月現在)をご紹介していきます。ヤマハ 船外機

幅広いモデルを展開するヤマハの船外機は、どれも中古市場でとても人気があります。 15馬力以上のサイズとなると不動でも買取になる可能性があります。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
F50AEHT/50馬力 | 47,000円-100,000円 |
F25AWH/25馬力 | 20,000円-61,000円 |
F15CWH/15馬力 | 10,000円-50,000円 |
FT8DMH/8馬力 | 6,000円-35,000円 |
F2BMH/2馬力 | 6,000円-30,000円 |
ホンダ 船外機

エンジンメーカーとして世界的に有名な「ホンダ」の船外機は、国内のみでなく海外でも人気があります。 中古市場では馬力の小さなタイプも人気があるため、2馬力でも高価買取の可能性があります。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
BF40/40馬力 | 34,000円-85,000円 |
BF20/20馬力 | 18,000円-64,000円 |
BF8/8馬力 | 12,000円-55,000円 |
BF2/2馬力 | 4,000円-50,000円 |
スズキ 船外機

「スズキ」の船外機は中古市場での流通量も多く、釣り好きにとても人気があります。 40馬力を超える大型タイプとなると、パーツのみでも買取となるものもあります。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
DF40A/40馬力 | 44,000円-110,000円 |
DF20A/20馬力 | 22,000円-50,000円 |
DF9.9B/9.9馬力/td> | 15,000円-44,000円 |
DF2/2馬力 | 7,000円-33,000円 |

トーハツ 船外機

小型の舟艇や船外機を取り扱う「トーハツ」の船外機は、中古市場でも人気があります。 ポータブルサイズは新しいモデルも出回ることがあり、状態の良いモノは高価買取となっています。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
MFS25/25馬力 | 30,000円-85,000円 |
MFS15/15馬力 | 25,000円-67,000円 |
MFS6/6馬力 | 7,000円-47,000円 |
MFS2C/2馬力 | 7,000円-43,000円 |
マーキュリー 船外機

船舶用エンジンブランドである「マーキュリー」はアメリカに本拠地を構えるメーカーです。 日本でも人気があり、バーハンドルのついたフィッシング用は高値で取引されています。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
SeaPRO25/25馬力 | 44,000円-85,000円 |
3B2/8馬力 | 30,000円-65,000円 |
3G9/3.3馬力 | 8,000円-30,000円 |
3AR/2馬力 | 8,000円-30,000円 |
船外機を高く買取してもらう4つのポイント

動作確認をしておく
船外機の買取価格はエンジンが掛かるかどうかで大きく変わります。 動かない前提でも買取となるモデルも多いですが、予め動作確認しておけば現状を正確に査定してもらえます。 査定前に一度チェックしておきましょう。付属品は揃えておく
船外機にはいくつか正常に使用するために必要な付属品があります。- 燃料タンク
- カールコード
- キャリースタンド
ゴムボートや釣り具などセットで依頼する
リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。 まとめて依頼することでコストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。- ゴムボート
- 釣り竿やリール
- 魚群探知機/ソナー
不要になったら早めに売却しよう
早めの売却は高く売るための一つのポイントです。それは以下のような理由があるからです。- 放っておくとモデルが古くなる
- 保管状況によって劣化していく
- 使わないものにスペースを取られている

船外機を買取してもらえなかった時は?
「残念だけど買取にならなかった。」 「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな?」
リサイクルショップで引取してもらえるケース
買取には至らないものでも、リサイクルショップでは船外機を無料で引取していることが多いです。 それは、どんなモデルでも海外リユース品としても価値があるためです。 古かったり多少の損傷程度なら、一度最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。フリマアプリなどを活用する
メルカリや、ジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。 買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。 ただし以下の点には注意が必要です。個人売買を利用するときの注意事項
- 出品や商品発送などの手間がかかる
- モデルによっては売れない可能性もある
- トラブルは基本的に自己責任