
川辺
応接セットの処分に困った際にお役立てください!
- カリモク、マルニ、オカムラ、モリシゲなど人気ブランド
- 状態に問題がない
- 購入5年以内のモデル
- ソファ、テーブルを合わせた点数が多い
- 年式が5年以上前のモデル
- キズ、破れ、汚れなど状態の悪いもの
- ソファだけ、テーブルだけなど単品しかない場合
目次
処分する前にチェック!売れる応接セットの条件とは

メーカー・ブランド
中古の応接セットが買取してもらえるのかはメーカーやブランドによって左右されます。 買取が期待できるモデルは以下のように挙げられます。- 高額買取期待できるメーカー・ブランド
- カリモク ドマーニ、VIVENTEシリーズなど
- マルニ マキシマム、地中海シリーズなど
- コクヨ
- オカムラ
- モリシゲ
- 冨士ファニチア
- ドレクセル
応接セットの素材の特徴
特に次のような素材の特徴がある応接セットですと買取額は高く見積もってもらいやすくなります。- 本革張り
- 屋久杉
- メープル製
- バーズアイ製
年数
応接セットを買取依頼する場合、購入してからの年数によって買取できるかどうかは左右されます。 5年未満を目安に
大体購入から5年未満のモデルですと買取の期待値は高まります。状態
応接セットが買取してもらえるかどうかは品物の状態によって左右されます。 テーブル、ソファにキズ・汚れ・破れ・欠けなど状態に問題ないことがベスト
例えば古くても売れるモデルである場合、状態さえよければ買取してもらえることもあります。
詳しくは買取店に相談されるのが一番です。応接セットをより高く買取してもらうために

メーカー、モデル、年数の確認をしよう
買取査定の際は商品情報、何年前に購入したか、どのくらい使用したのかなど、査定の際に必要な情報となります。 本体に情報の記載があるモデルもあります。 もし分からない場合は売りたい品物の写真を撮って買取店に見てもらうと大体のモデルを特定してもらえることもあります。 また5年以上などあまりにも年数が経過した製品については、買取できないこともありますので確認が必要です。状態に問題ない
買取依頼する前に、状態に問題がないかしっかりと確認することが大事となります。 応接セットの買取査定時には次のようなポイントにチェックが入ります。- テーブル天板のキズ、汚れ、欠けがないか
- ソファ座面のキズ、汚れ、欠けがないか
- テーブル、ソファ共に脚のキズ・汚れ・欠けがないか
買取方法を確認しよう
応接セットの買取方法は「店頭買取」「出張買取」がおすすめです。
買取を依頼するとき気を付けたいのは買取方法の選択です。
買取を依頼するお店によって異なりますが、店頭買取・出張買取・宅配買取などサービスを用意しているお店が大半です。 もし応接セットを自家用車などに積むことができる場合は店頭買取、点数が多い・運ぶ手段がないということですと出張買取を依頼することがおすすめです。単品でなくまとめて売ろう
- ソファ
- テーブル
処分しかない?応接セットの手放し方

フリマアプリで売る
メルカリやジモティなどフリマアプリで応接セットを売る手段が該当します。 応接セットをフリマアプリで売るメリットとしては- フリマアプリで売るメリット
- 自分の言い値を設定できるため、リサイクルショップよりも高く売れること
- フリマアプリで売るデメリット
- 配送の手間がかかる
リサイクルショップで応接セットを引取できるケース
実は品物の状態が問題なければリサイクルショップだと無料引取ができるケースがあります。 応接セットを引取ってもらうと次のようなメリットがあります。引取のメリット
- 手放すのに費用がかからない
- まだ使えるものを必要としている人に使ってもらえる
特に事業所の応接セットを手放す際は後述の「産業廃棄物として処分」の問題がありますので、その前に相談してみましょう。
「捨てる」方法
ここまで買取も不可、引取も不可だった応接セットについては、「捨てる」選択をすることになります。捨てるときの条件
- 一般家庭から捨てる場合 → 粗大ごみ(有料)
- 事業所から捨てる場合 → 産業廃棄物(有料)
まとめ
中古の応接セットを買取依頼に出すには- 5年以内
- カリモク、マルニ、オカムラ、モリシゲなど人気ブランド
- 状態に問題がないこと
- ソファ、テーブルの点数をまとめて売る

川辺
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