「そろそろテレビを買い替えたい。」
「古いテレビって下取りしてもらえるのかな?買取?それとも処分?」
今回はそんなテレビの下取りについて知りたい方に向けて記事を書きました。

こんにちは!リユース業界歴10年、買取ブロガーのアシスト駒田です。

アシスト駒田

駒田

テレビの下取りについて気になるかたはチェック!

まずテレビの下取りについて大手量販店8社を調べてみたところ

2012年製より新しいテレビの下取りなら「ヤマダ電機」の定額買取

が最も高いようでした。

ですが、テレビの下取りについては各社のサービス内容も様々で、時期によってはキャンペーンをおこなっていたりしますので
以上の結論を踏まえて、もう詳しく解説していきます。

大手家電量販店のテレビの下取り相場

ここでは実際に家電量販店8社でおこなっているテレビの下取りについてご紹介します。

テレビの下取り価格表は次のとおりです。

ソニー 40型テレビ 2016年製の下取りの場合(2021.02.01)
家電量販店 下取り価格(マイナスの場合処分費用) 運搬収集費
ヤマダ電機 5,000円 0円
ヨドバシカメラ -3,520円 550円
ビックカメラ -4,620円 1,650円
コジマ -4,620円 1,650円
ノジマ -4,070円 1,100円
エディオン -4,620円 1,650円
ケーズデンキ -4,620円 1,650円
ジャパネットたかた 2,000~40,000円 ※対象商品を購入した場合のみ

※2021.2月時点当社調べとなります。実際の下取り価格と異なることもあります。
※各社全てテレビ購入者を対象としたサービス料金
※リサイクル料金は2,970円で計算

上記の表のように大手家電量販店のなかで明確に下取り価格を提示していたのは「ヤマダ電機」だけとなっていました。

「ジャパネットたかた」でも下取りとなっていましたが、あくまで対象商品を購入した場合のみとなっており、事実上セールスキャンペーンに近いサービスとなっています。

ここからは各社の下取りについて、もう少し詳しく解説していきます。

ヤマダ電機

「ヤマダ電機」では、テレビの定額買取をおこなっており、事実上の下取りサービスとなっています。

ヤマダ電機のテレビ買取条件

  • 2012年製~2021年製
  • 破損や不具合がない事
  • 製造年式と画面サイズで買取価格が決まる

例えば先にあげた表のように「2016年製の40型テレビ」の場合”5,000円”といった定額査定になります。
対象は2012年製までとなっているので、古いテレビの場合、処分費用が掛からないだけでも”お得感”は高いのではないでしょうか。

ヤマダ電機でテレビを買い替える場合、下取り相場はヤマダ電機 大型家電買取キャンペーン!からご確認いただけます。

ヨドバシカメラ

「ヨドバシカメラ」ではテレビの下取りは明確にされていませんが、買い替えのポイントキャンペーンが行われていたり買取サービスがあります。

ヨドバシカメラのテレビ買取条件

  • 買取は市場相場による変動型
  • 指定商品購入で最大50,000円分のポイントキャンペーンをおこなうこともある
  • 処分の場合、運搬収集費は550円(家電量販店で最安)

下取りテレビが比較的新しい場合、買取になる可能性があります。また処分の場合でも費用が最も安く、買取にはならないまでも安く処分してもらえるようです。

キャンペーンを行っている商品を購入の場合、最大50,000円分のポイントになることもあり、広く手厚いサービスを展開しています。

ビックカメラ

「ビックカメラ」ではデジタル機器などの買取は積極的おこなっていますがテレビの買取は「ラクウル」というアプリでおこなっているようでした。

ビックカメラのテレビ引取

  • リサイクル料金と運搬収集費を支払い処分
  • 下取りの運搬収集費は1,650円
  • 指定商品購入で最大30,000円で下取りのキャンペーンをおこなうこともある

時期によって対象テレビ購入時に最大30,000円のポイントキャンペーンが行われている。
対象商品が買い替え候補だった場合には、ぜひ総合価格で他店と比較したいところです。

「ビックカメラ」にテレビの買取依頼をする場合、BicCamera GROUP 買取サービスからご確認いただけます。

コジマ

「コジマ」ではデジタル機器などの買取は積極的おこなっていますがテレビの買取については、かなり条件が絞られるようです。

コジマのテレビ引取

  • リサイクル料金と運搬収集費を支払い処分
  • 下取りの運搬収集費は1,650円〜
  • 指定商品購入で最大30,000円分のポイントキャンペーンをおこなうこともある

時期によって<対象テレビ購入時に最大30,000円分のポイント>が貰えるキャンペーンが行われている。
基本的に「ビックカメラ」の系列なので下取りについても内容は同じ。

「コジマ」のテレビ買取内容については、BicCamera GROUP 買取サービスからご確認いただけます。

ノジマ

「ノジマ」ではPCやゲーム機、電子レンジなどに一定の下取り価格がつきますがテレビについては下取り処分となっています。
(テレビをはじめ家電の買取おこなっていません。)

ノジマのテレビ引取

  • リサイクル料金と運搬収集費を支払い処分
  • 下取りの運搬収集費は550円〜(家電量販店で最安)
  • 小家電やデジタル機器の下取りはおこなっている

「ノジマ」では比較的幅広い商品で下取りサービスを展開していますが、テレビについては対象外となっていました。

ケーズデンキ

「ケーズデンキ」ではテレビをはじめ家電の買取をおこなっていません。

ケーズデンキのテレビ引取

  • リサイクル料金と運搬収集費を支払い処分
  • 下取りの運搬収集費は1,650円〜

ケーズデンキは家電リサイクルを推進しており、特定リサイクル家電については処分費用がかかるが、小型家電の無料引取をおこなっている。

参考:ケーズデンキ家電リサイクル

エディオン

「エディオン」ではテレビをはじめ家電の買取をおこなっていません。

エディオンのテレビ引取

  • リサイクル料金と運搬収集費を支払い処分
  • 下取りの運搬収集費は1,100円〜

「エディオン」ではテレビの下取りは基本的に処分を前提としたものとなっていました。

ジャパネットたかた

テレビショッピングで有名な「ジャパネットたかた」ではテレビの買取をおこなっていませんが、下取りはおこなっています。
方法としては下取り値引き対象商品を購入することで大幅な値引きが期待できるというものです。

ジャパネットたかたのテレビ引取

  • 指定商品購入の場合、最大40,000円分の下取りとなる
  • 下取りとなるテレビには条件がない
  • 下取りの運搬収集費は3,300円(家電量販店で最高値)

継続的に行われている下取りサービスですが、内容を考えればセール品の値引きに近いサービスになります。
下取り価格は非常に高額で魅力的ですが、購入商品を他店と比べ総合的なに判断する必要はありそうです。

テレビの下取り・買取・処分のちがい

最後にテレビの下取りと買取、またリサイクル家電の処分、そのちがいについて触れておきます。

テレビの下取りの基礎知識

「テレビの下取り」とはテレビの買い替え、つまり新品商品を購入前提の場合に、古いテレビを引取ってもらえるサービスです。

下取りは大きく分けると、

  • 買取してもらえる場合
  • 無料引取してもらえる場合
  • 有料(処分費用として)で引取してもらえる場合

の3つのパターンに分かれます。

テレビの下取りに関しては上記でご覧いただいたとおり、買取にいたるケースはごくわずか。
大半は有料にて引取をおこなっている販売店が多いという結果でした。

現時点でテレビの下取りは「ヤマダ電機」の定額買取が最もわかりやすく、費用負担が少ないと言えるのではないでしょうか。

販売店により下取りのテレビを買取・引取・処分として対応するかはさまざまです。
ふだん有料引取であるお店が下取りでポイントキャンペーンをおこなうこともありますので、まずは実際にいくらくらいになるのか、購入予定の品物と総合的に判断すると良いでしょう。

テレビの買取

家電量販店に限らず、リサイクルショップで買取できるテレビももちろんありますが、それは製造5年以内のモデルです。

6年以上経過したテレビについては一部を除いて、無料引取やリサイクル家電の処分対象になることもあります。

つまり買取を選ぶなら製造5年以内のモデルの場合。(60インチを超える場合7年程度)
製造6年以上経過しているモデルは下取りと比較して検討が良いと言えます。

よろしければ「中古の液晶テレビは買取できる?相場・高く売れる条件をチェック」にてテレビの買取について詳しくご紹介をしています。

またテレビの買取相場については「液晶テレビ 買取価格」でもご覧いただけますのでぜひ参考にしてみてください。

家電リサイクル法とは

テレビは特定家電にあたり、買取できない場合は法的な処分費用が発生します。

買取、または無料引取できない場合は処分費用が必要

リサイクル家電に該当するテレビはリユースされない場合「リサイクル料金と運搬収集費」を支払い正しく処理する必要があります。

リサイクル料金は法律で定められているため、どのお店でも同じ費用がかかります。

代表的なメーカーのテレビでは、1,870円~2,970円のリサイクル料金が発生します。

処分費用を比較するならお店により異なる運搬収集費用に着目しましょう。

まとめ

今回はテレビの下取りについて、家電量販店8社の違いを比較してきました。

2012年製造以降のモデルなら「コジマ」の下取りが一番分かりやすく買取してもらえます。

ですがキャンペーン期間中の店舗があれば、総合的な金額で比較してみることをおすすめします。

そして、まだ数年しか使っていない比較的新しいテレビについては、買取という選択肢も残っています。

ぜひお引越し、買い替えの際のご参考なれば幸いです。