4Kテレビや有機ELテレビなどの登場で、自宅で美しい映像を楽しめるようになりました。

しかし、テレビは頻繁に買い替えるものではないため、

「できるなら安く買い替えたいけれど、おすすめの時期はあるのかな?」

「4Kテレビが気になっているけれど、自宅にあるテレビはまだ使えるし……」

など、悩みを抱えている方も多いでしょう。

そこで今回は、 テレビの買い替え時期の判断方法や、購入する際の選び方・ポイントなどを解説します。テレビの買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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テレビの買い替え時期はどのように判断すべきか

テレビの買い替え時期はどのように判断すべきか

テレビは家電の中でも高額商品にあたります。そのため、電源が入らない、映像が乱れるなど明らかな故障が発生するまで買い替える必要はないと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、一般的なテレビの寿命は8〜10年とされており、故障していないテレビでも年数を目安に買い替え時期を検討するのがおすすめです。また、家電は日々進化しており、以前購入したタイミングから5〜10年ほど経過していれば、テレビも映像がよりきれいに映し出せるようになっていたり、多機能になっていたりするため、買い替えることで利便性も向上します。

また、故障してから買い替えを検討する場合、新しいテレビが来るまでテレビが見られない生活となり、不便さを感じることもあるでしょう。

そのため、8〜10年という年数を目安に、ちょっとした不具合が起こり始めたら買い替え時期だと判断するのがおすすめです。

テレビをお得に購入できるおすすめの時期

テレビをお得に購入できるおすすめの時期

テレビは決して安くない家電であるため、可能なら安く買い替えたいと考えるのは当然です。

実はテレビは毎年決まった時期・期間に安くなる傾向にあり、お得な購入時期が存在します。では、いつがテレビの買いどきといえるのか見ていきましょう。

モデルチェンジの時期

テレビは毎年新しいモデルが発売されるため、新商品を市場に投入する「モデルチェンジの時期」は、旧品が型落ち扱いになって安くなる傾向にあります。

年式が1年古くなるだけで、機能や性能はあまり変わらないものがお得に手に入る可能性があるので、 6〜9月のモデルチェンジの時期を狙ってみるとよいでしょう。

ボーナスの時期

7月と12月は、消費者がボーナスを得るタイミングであり、「ボーナスが入ったら大きな買い物をしよう」と考えている方が多い傾向にあります。

そのような懐事情に合わせて、家電量販店などでは特別価格やキャンペーンなどを実施し、お得にテレビを買える施策を実施している可能性が高いため、ボーナス時期を狙ってみるのもおすすめです。

決算セール時

家電量販店の決算セールもテレビの買い時です。

決算時期は、「利益や財務状態を明確にするための期間」ともいえるため、どの企業も通常より売上を獲得しようと注力します。家電量販店では「決算セール」がおこなわれることが多いほか、値引き交渉にも応じてもらいやすくなるため、お得にテレビを購入できるチャンスです。

なお、各家電量販店の決算時期は以下のとおりです。

家電量販店

決算時期

ノジマ

中間決算:9月、総決算:3月

ヤマダ電機

中間決算:9月、総決算:3月

ケーズデンキ

中間決算:9月、総決算:3月

ヨドバシカメラ

中間決算:9月、総決算:3月

コジマ

中間決算:8月、総決算:2月

ビックカメラ

中間決算:8月、総決算:2月

年末年始

クリスマスやお正月といったイベントがある年末年始は、家で家族や親戚とテレビを見ながら過ごす方も多いでしょう。テレビに対する需要が高まるため、買い替えを検討する方が増えるほか、新年に合わせて、家電を買い替えようと考える方も大勢います。

さらに、12月はボーナス時期でもあり、消費者の購買意欲が上がりやすいことも相まって、年末年始はテレビが売れやすい時期です。そのため、年末年始に合わせて、セールやキャンペーンを実施する家電量販店が多く、お得に購入できる可能性があります。

新生活応援シーズン

2〜4月は就職や進学などの新生活のスタートに伴い引っ越す方が多いため、生活家電を一気に買いそろえる方が大勢います。

新たな生活をスタートする方に向けて、「新生活応援セール」といってセールを実施する家電量販店やメーカーが増える傾向にあり、テレビもお得に購入できるチャンスといえます。

また、家電をまとめ買いすると値引き交渉に応じてもらいやすくなるため、値引き対応してくれるところを見極めて買い物をするのがおすすめです。

スポーツシーズン

大きなスポーツのイベントがある年には、それに合わせた特別なキャンペーンがおこなわれることがあります。たとえば、ワールドカップやオリンピック、世界大会の前後には、大画面のテレビや高画質モデルの購入を促すセールやキャンペーンが実施されることが多い傾向にあります。

スポーツ観戦が盛り上がりやすいスポーツシーズンも、テレビの買い替え時期として検討してみましょう。

テレビの買い替えを検討するタイミングと注意点

テレビの買い替えを検討するタイミングと注意点

テレビは明確な買い替えのタイミングを見極めにくいため、「使えなくなるまでは買い替えなくて大丈夫」と考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、年数が経ち、テレビの不具合が生じるたびに修理していると、結果的に高額な修理代が必要になったり、次第に修理箇所が増えていったりすることもあり、早めに新しいテレビを買い替える方が得策であることが多いです。

では、どのようなタイミングでテレビの買い替えを検討すべきか、注意点も含めて見ていきましょう。

テレビの平均寿命は8~10年

テレビの平均寿命は、使用頻度やメーカー、種類などによって変わりますが、一般的に8〜10年とされています。

また、令和4年4月から令和5年3月の間にカラーテレビの買い替えをした世帯に対し、買い替え前のカラーテレビを使用していた数を調べた結果(内閣府 令和5年6月 消費動向調査より)では、「10.7年」が平均使用年数であることがわかりました。

このように、10年を目安に買い替えを検討している方が多いことがわかります。

さらに、国税庁の定めるテレビの法定耐用年数は5年とされています。つまり、購入から5〜10年ほど経過したテレビに関して、何らかの不具合が生じた場合は買い替えを検討すべきタイミングだといえるでしょう。

画面の色が不自然、画面に線が入ったりする

テレビの故障でよくあるのは、画面の色が不自然になったり、画面に線が入ったりする現象です。このような症状がみられる場合、テレビの液晶部分が故障している可能性が高く、業者に依頼して修理してもらわなければなりません。

三菱電気の公式サイトによると、映像不良による出張修理費の概算は以下のとおりです。

不具合の内容

画面サイズ

出張修理費の概算

映像不良

・映像が流れない

・映像が乱れる

・画面の色が不自然など

30~39インチ

20,900円~115,500円

40~49インチ

20,900円~127,600円

50~59インチ

24,200円~179,300円

参考:三菱電機公式HP『修理料金の目安<液晶テレビ>』

同サイトによると、リモコンなどの修理の場合は 修理費用が15,000円〜30,000円程度に収まることが多いと記載されていますが、液晶に関連する修理は高額になりやすいことがわかります。

液晶に不具合が生じたら、テレビ全体の寿命が近づいていることも考えられるため、高額な修理費用をかけるよりも、買い替えを検討するほうがよいでしょう。

音にノイズが入っている、音が出なくなる

テレビの音にノイズが入るようになったり、音が出なくなったりする場合は、スピーカーの周辺の故障が考えられます。

三菱電気の公式サイトによると、音声不良による出張修理費の概算は以下のとおりです。

不具合の内容

画面サイズ

出張修理費の概算

音声が出ない

30~39インチ

15,400円~49,500円

40~49インチ

17,600円~51,700円

50~59インチ

23,100円~74,800円

参考:三菱電機公式HP『修理料金の目安<液晶テレビ>』

液晶の故障よりは修理費用が抑えられる可能性が高いものの、スピーカー周辺の故障を修理すると数万円以上がかかるといえます。

先に解説したとおり、購入から5年以上経過しているテレビは寿命が近づいている可能性が高いため、 年式によっては数万円かけて修理するよりも、買い替えを検討するのがおすすめです。

電源が入らない、画面が映らない

買い替え時期が最も分かりやすいのは、電源が入らなくなる、画面が映らなくなるといった症状が表れた場合です。電源の入れ忘れなどでない限り明らかに故障しているため、買い替えるべきタイミングだといえるでしょう。

ただ、完全に故障したタイミングでテレビを買い替えるとなると、新しいテレビを設置するまでの一定期間はテレビが見られない状態となり、不便さを感じる可能性があります。 テレビを購入する際の店選びのポイント

テレビを購入する際の店選びのポイントと注意点

テレビを購入する際の店選びのポイントと注意点

「実物を見てから購入したい」「最もお得な購入方法にしたい」など、テレビの購入において求めるポイントは一人ひとり異なるため、どこで購入すべきかを悩んでいる方も多いでしょう。

テレビをどこで購入するかによって、得られるメリットやデメリットが異なります。

ここでは、「店頭販売」「ネット通販」「フリマアプリ」の3つの購入方法について、メリット・デメリットやポイント、注意点などを解説します。

店頭販売

最も一般的なテレビの購入場所は、家電量販店をはじめとする店頭販売でしょう。

店頭販売での購入の 最大のメリットは、販売スタッフに相談できる点です。テレビに関する疑問や不安に対し、その場でテレビに詳しいスタッフからのアドバイスを受けられるうえに、予算やライフスタイルに合わせた機種の提案を受けられる場合もあります。

また、直接店舗で実物を確認できるのもメリットの一つです。サイズや画質を実際にチェックしたうえで購入できるため、購入後に「思っていたサイズ・画質ではなかった」といった後悔を防げます。

一方、品揃えに限りがあることはデメリットの一つです。特定のブランドやモデルを探している場合、店頭には置いていない可能性があるほか、最新モデルを中心にラインナップされているため、年式に関係なく安いモデルを探している方には不向きといえます。

さらに、ネット通販と比較して、店舗運営や人件費にお金がかかる分、同じ機種でも店頭販売のほうが割高になりやすいのも懸念点でしょう。店頭販売でお得に購入するなら、値段交渉をしたり、セールやキャンペーンをうまく利用したりする工夫が必要となります。

ただ、ネット販売より価格が高くなりやすいとはいえ、処分予定のテレビの引き取りや新しいテレビの設置などもまとめて依頼できるケースが多く、サービス面が充実しています。

メリット
  • スタッフからアドバイスがもらえる
  • 実物を確認してから購入できる
  • 今あるテレビの処分や新しいテレビの設置なども依頼できる
デメリット
  • 品揃えに限りがある
  • ネット通販よりは販売価格が高め

ネット通販

ネット通販でテレビを購入するのも選択肢の一つです。

ネット通販ではさまざまなメーカー、機種、サイズのテレビが取り扱われているため、店頭販売よりも選択肢が豊富です。また、店頭販売とネット通販で同じ機種を比較すると、 ネット通販の方が値段が安いケースが多く、価格面でもメリットがあります。とくにセールやキャンペーン期間には、お得にテレビを手に入れられるしょう。

ただし、購入前に実物のテレビサイズや画質、機能を確認することができないため、自宅に届いた後にイメージと違って後悔することも少なくありません。また、送料がかかったり、自宅に届くまでに時間がかかったりする点も注意点です。

なお、今あるテレビの処分方法や新しいテレビの設置などは別途業者を手配しなければならないなどで困るケースも多いため、サービス面を重視するなら店頭販売がおすすめです。

メリット
  • 種類が豊富
  • 店頭販売よりお得に購入しやすい
デメリット
  • 実物を見ずに購入することになる
  • 自宅に届くまでに日数がかかるケースがある
  • 今あるテレビの処分や新しいテレビの設置に困りがち

フリマアプリ

「メルカリ」や「PayPayフリマ」などのフリマアプリでも、テレビを購入可能です。

フリマアプリは個人間の売買となり、 間に入る業者がおらずマージンを節約できる分、最もお得に購入しやすい点がメリットの一つです。「懸賞で当たったけど使わない」といった理由で、新品未使用のテレビが出品されていることもあります。

ただし、なかには故障しかけのテレビや相場より高い価格設定で売られていることもあり、商品の見極めがむずかしいのがデメリットです。「動かないテレビが届いた」などで出品者とトラブルになっても、基本的には自己責任となるため、フリマアプリの運営側が対応してくれるケースは少ないと考えましょう。

フリマアプリでテレビを購入するなら、出品者の評価やレビューをしっかりと確認し、商品説明や画像も詳細にチェックすることが大切です。また、商品の状態や配送方法などでトラブルになることのないよう、出品者とのコミュニケーションを取ることもポイントになります。

とはいえ、店頭販売やネット通販よりもリスクが高いため、価格面は魅力的であっても、リスクも伴うことを考慮しておきましょう。

メリット
  • 種類が豊富
  • 掘り出し物に出会えることがあり、お得に購入しやすい
デメリット
  • 状態の悪いテレビが届くなど、取引上のリスクが多い
  • 出品者とトラブルになっても、基本的には自己解決となる
  • 実物を見ずに購入することになる
  • 自宅に届くまでに日数がかかるケースがある
  • 今あるテレビの処分や新しいテレビの設置に困りがち

おすすめのテレビ5選

おすすめのテレビ5選

テレビを買い替えるときは、画面サイズや画質、録画機能、動画配信サービスに対応しているかなどを比較し、予算や希望に合わせて購入することが大切です。

ここでは、2023年の買い替えでおすすめのテレビを5種類紹介します。

1.シャープ(SHARP) 4K液晶テレビ AQUOS 4K 4T-C43EN2

シャープ(SHARP) 4K液晶テレビ AQUOS 4K 4T-C43EN2

出典:https://jp.sharp/aquos/products/en1/?prod-variation=43v

シャープのAQUOS 4K 4T-C43EN2テレビは、43インチの4K液晶テレビであり、映像エンジン「Medalist S3」や「AIオート」の技術で鮮明で臨場感ある映像を楽しめるのが特徴です。また、「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」と「Eilex PRISM」を採用し、クリアで立体的な音を楽しめるのも魅力の一つです。

映像配信サービスにも対応しているため、手軽な大きさで多彩なコンテンツ楽しめる1台といえるでしょう。

メーカー名

SHARP

シリーズ名

AQUOS E EN2

型番

4T-C43EN2

画面サイズ

43V型

テレビ画素数

FULL HD

ディスプレイタイプ

LCD(液晶)

倍速表示機能

2倍速

外付けHDD録画

ブルーレイ対応

動画配信サービス

YouTube

Netflix

U-NEXT

Paravi

FOD

2.ハイセンス(Hisense) 4K液晶テレビ 43A6H

ハイセンス(Hisense) 4K液晶テレビ 43A6H

出典:https://www.hisense.co.jp/tv/a6h/

ハイセンスの43インチ4K液晶テレビ43A6Hは、高画質映像エンジン「NEOエンジンLite」を搭載し、コンテンツに合わせて最適な映像を映し出せるのが特徴です。さらに、非4K映像であっても、4K復元機能で美しく表示できます。

また、音質面では「Eilex PRISM」の技術により、音質自動調節機能で常に最適なサウンドが楽しめます。各種動画配信サービスに対応しているほか、ゲームモードもあるため、コストパフォーマンスと機能のバランスを重視する方におすすめです。

メーカー名

HISENSE

型番

43A6H

画面サイズ

43V型

テレビ画素数

FULL HD

ディスプレイタイプ

LCD(液晶)

倍速表示機能

60ヘルツ

外付けHDD録画

ブルーレイ対応

動画配信サービス

YouTube

Netflix

U-NEXT

3.パナソニック(Panasonic) 4K有機ELテレビ VIERA TH-65LZ2000

パナソニック(Panasonic) 4K有機ELテレビ VIERA TH-65LZ2000

出典:https://panasonic.jp/viera/products/lz2000.html

パナソニックのVIERA TH-65LZ2000は、65インチ4K有機ELテレビによるプロクオリティの映像とブラックフィルターによって暗いシーンの映像が美しく表示できるのが特徴です。

また、「サウンドフォーカス機能」を採用しているため、部屋全体に音を響かせたり、自分だけに音が届くようにしたりと、状況に合わせて音響を自由に操作できます。さらに、リモコンにダイレクトボタンがあるため、YouTubeやNETFLIXといった動画配信サイトにボタン一つで手軽にアクセス可能です。

メーカー名

Panasonic

シリーズ名

VIERA LZ2000

型番

TH-65LZ2000

画面サイズ

65型

テレビ画素数

FULL HD

ディスプレイタイプ

有機EL

倍速表示機能

LCD以外

外付けHDD録画

ブルーレイ対応

動画配信サービス

YouTube

Netflix

U-NEXT

Paravi

FOD
Hulu
ディズニープラス

Amazon Prime
Apple TV
DAZN

4.東芝 4K有機ELテレビ(TOSHIBA) REGZA 65X9900L

東芝 4K有機ELテレビ(TOSHIBA) REGZA 65X9900L

出典:https://www.regza.com/tv/lineup/x9900l

東芝のREGZA 65X9900Lは、映像エンジン「レグザエンジンZRα」を搭載し、映像の奥行きやリアルな人物表現、臨場感を楽しめるのが特徴です。漆黒を表現できるため、明暗を生かした映像美も魅力です。

10個のスピーカーと90Wのアンプで駆動させることにより、部屋に合わせたサウンド設定が可能で、映画館で見ているような臨場感のある音響を実現できます。

メーカー名

TOSHIBA

シリーズ名

REGZA X9900L

型番

65X9900L

画面サイズ

65型

テレビ画素数

FULL HD

ディスプレイタイプ

有機EL

倍速表示機能

LCD以外ディスク

外付けHDD録画

ブルーレイ対応

動画配信サービス

YouTube

Netflix

U-NEXT

Paravi

FOD

Hulu

ディズニープラス

Amazon Prime

Apple TV

DAZN

Net.TV

AbemaTV

dTV

Rakuten TV

SPOOX

DMM.com

5.ソニー(SONY) 4K液晶テレビ BRAVIA XRJ-85X90K

ソニー(SONY) 4K液晶テレビ BRAVIA XRJ-85X90K

出典:https://www.sony.jp/bravia/products/XRJ-X90K/

85型の大画面テレビなら、ソニーのBRAVIA XRJ-85X90Kがおすすめです。

認知特性プロセッサー「XR」を搭載することで、地上波やネット動画を4Kへ変換して人の目で見たときに美しい映像に変換できたり、音源を立体音響に変換して臨場感のある音を実現したりできます。

音声操作にも対応しているため、「OK Google」と話しかけるだけで見たい映像を検索したり、音量調節をしたりすることも可能で、最新機能が搭載された高機能モデルといえます。

メーカー名

SONY

シリーズ名

BRAVIA X95K

型番

XRJ-85X90K

画面サイズ

85型

テレビ画素数

FULL HD

ディスプレイタイプ

LCD(液晶)

倍速表示機能

2倍速

外付けHDD録画

ブルーレイ対応

動画配信サービス

YouTube

Netflix

U-NEXT

Amazon Prime
Hulu
AbemaTV

買い替える場合は買取や下取りを利用するとさらにお得

買い替える場合は買取や下取りを利用するとさらにお得

テレビは家電リサイクル法で定められている「家電4品目」の対象家電であり、「リサイクル料金」と「収集運搬費」を支払って処分・リサイクルしなければなりません。 

処分方法ですが、家電量販店で引き取ってもらったり、不用品回収業者に依頼したりする方法があるほか、自分で指定の処分場所に持ち込む方法もあります。指定の処分場所に自分で持ち込む場合は、収集運搬費がかかりません。

いずれの場合でも、家電リサイクル法の対象品目の場合、処分するのにリサイクル料を支払わなければならないのがポイントです。自治体の粗大ごみとして処分することはできないため注意しましょう。

このように、テレビを処分するにはお金がかかるため、 不用品となったテレビは買取や下取りを検討するのがおすすめです。

年式が新しかったり、人気メーカー・機種のモデルは高額買取が期待できるケースもあり、費用をかけて処分するよりも、むしろお金になる可能性があります。なお、壊れていても買取・下取り対象となるケースがあるので、一度査定を受けてみるとよいでしょう。

古くなったテレビは「処分」ではなくアシストで「買取」!

テレビは新品で購入するとなると高額なため、中古品で安く手に入れたいと考える人も多く、モデルやメーカー、年式によって数十万円という高額買取につながるケースがあるのです。

 そこで、テレビを買取に出すときは買取専門店アシストがおすすめです。

アシストでは、テレビを含む各種家電や衣料品など、さまざまな品目の買取に対応しており、出張買取、店頭買取、宅配買取からニーズに合わせて買取方法が選択可能です。テレビは持ち運びが負担になるケースが多いため、出張買取制度を利用するとよいでしょう。

さらに、24時間受け付けている無料のWeb査定やLINE査定サービスも利用できるので、気軽に買取サービスを利用できます。

売れるかどうかわからないテレビも、一度、査定を依頼してみましょう。

まとめ

今回はテレビの買い替え時期の判断方法やおすすめの購入時期、購入場所を選ぶときのポイントについて解説しました。

 最後に今回の記事をおさらいしておきましょう。

テレビをお得に購入できるおすすめの時期

  • モデルチェンジの時期
  • ボーナスの時期
  • 決算セール時
  • 年末年始
  • 新生活応援シーズン
  • スポーツシーズン

テレビの買い替えを検討するタイミングと注意点

  • テレビの平均寿命は8~10年
  • 画面の色が不自然、画面に線が入ったりする
  • 音にノイズが入っている、音が出なくなる
  • 電源が入らない、画面が映らない

テレビを購入する際の店選びのポイントと注意点

  • 店頭販売のメリット・デメリット
  • ネット通販のメリット・デメリット
  • フリマアプリのメリット・デメリット

おすすめのテレビ5選

  1. 1. シャープ(SHARP) 4K液晶テレビ AQUOS 4K 4T-C43EN2
  2. 2. ハイセンス(Hisense) 4K液晶テレビ 43A6H
  3. 3. パナソニック(Panasonic) 4K有機ELテレビ VIERA TH-65LZ2000
  4. 4. 東芝 4K有機ELテレビ(TOSHIBA) REGZA 65X9900L
  5. 5. ソニー(SONY) 4K液晶テレビ BRAVIA XRJ-85X90K

買い替える場合は買取や下取りを利用するとさらにお得

古くなったテレビは「処分」ではなくアシストで「買取」するのがおすすめ

テレビは買い替え時期や処分方法に悩みがちな家電の一つですが、完全に故障する前に買い替えを検討する、ごみとして処分するのではなく買取に出すのがおすすめです。

売れるかもしれないテレビはアシストの査定を受け、お得に買い替えをおこないましょう。

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