【モデルガン 買取】古くても売れる！お宝モデルが潜む人気メーカー5選

昔コレクションしていたモデルガンが押入れから出てきた。かなり古いものだけど売れたりしないだろうか？

そんな古いモデルガンの価値が分からずにお悩みの方はいませんか。

こんにちは！買取ブロガーの鈴木です。

今でもモデルガンは世界中にコレクターがおり、入手困難なメーカー品には希少価値があります。
そのため古くてもモデルガンは買取が期待できるお宝といえるのです。

今回は買取が期待できる人気メーカーや買取してもらう時に押えておきたいポイントをご紹介していきます。

買取が期待できるモデルガン人気のメーカー6選

モデルガンの買取で最初のポイントとなるのが【メーカーとモデル】です。
ここでは人気メーカーを買取相場（2022年05月現在）と合わせてご紹介していきます。

東京CMC

「東京CMC」は、今はなき日本の代表的なモデルガンメーカーです。
実銃を忠実に再現したモデルガンの製品化を得意としていましたが、1995年に廃業となっています。

ライフル型のモデルも多く、状態が良いと高価買取が期待できます。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動いたします。目安としてご参照ください。

MGC

「GMC」は1962年に国産初のモデルガンを発売したメーカーで、「モデルガン」という言葉は、MGC創業者による造語であると言われています。
独自の作動機構で人気を博しましたが、今は廃業となっています。

薬莢やマガジンなどパーツのみでも買取になるモデルもあります。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動いたします。目安としてご参照ください。

コクサイ

「コクサイ」は日本のトイガンメーカーで、最近までブランド名を残していましたが2018年で製造が終了となりました。
エアガンやガスガンでも見かける為、比較的メジャーなメーカーともいえるでしょう。

なかでも「24Kメッキ」の金属モデルガンは、非常にコレクタブルなアイテムとして高い人気を誇っています。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動いたします。目安としてご参照ください。

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ハートフォード

ハートフォードはモデルガンやエアソフトガンとその関連製品を取り扱うメーカーです。
元はトイガンのカスタムショップでしたが、廃業したCMCのモデルガン用金型を引き継ぎ、以後モデルガンの自社製造も行っています。

今でも購入可能なモデルも多く、中古査定では状態が重視されます。

※記載している買取相場は、お品物の状態・買取方法などにより変動いたします。目安としてご参照ください。

タナカワークス

タナカワークスは、東京CMC社の廃業時に金属製モデルガンを受け継ぐ形でトイガン製造販売を開始したメーカーです。
革新的なガスリボルバーシステムでヒットし、独特のモデルラインナップでファンを魅了しています。

モデルガンは少数生産で入手困難なモデルもあり、希少性によって高価買取が期待できます。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動いたします。目安としてご参照ください。

「モデルガン 買取価格」にて買取実績をご覧いただけます。

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モデルガンを高く買取してもらうためのポイント

動作の確認をしてみよう

基本的には動作品であったほうが買取価格は高くなります。
スライドするか？撃鉄が落ちるか？など事前に簡単なチェックをおすすめします。

きれいな状態で査定してもらおう

リサイクルショップの査定では見た目も1つのポイント。
ホコリをかぶったままの状態では印象も良くありません。
事前に簡単な清掃などは済ませておきましょう。

付属品が揃っているかチェックしよう

リサイクルショップの査定では付属品も1つのポイント。
特にリモコンの欠品は減額となってしまうので注意が必要です。

• 充電器
• aiboの遊び道具
• 取り扱い説明書など

以上のような付属品があれば事前に揃えておきましょう。

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買取してもらえなかった時は？

「残念だけど買取にならなかった。」
「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな？」

ここでは買取以外のモデルガンの手放し方についてご紹介していきます。

リサイクルショップで引取してもらえるケース

リサイクルショップでは買取にならないモデルガンでも無料で引取してくれるケースがあります。
モデルガンは海外でも需要があり買取ができないモデルガンでも海外リユース品として取り扱いすることができるからです。

「ずっと大切に使っていたものなので、捨てたくない」
そんな思い入れのあるモデルガンがあれば、最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。

フリマアプリなどを活用する

メルカリやジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。

買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。

ただし以下の点には注意が必要です。

個人売買を利用するときの注意事項

• 出品や商品発送などの手間がかかる
• モデルによっては売れない可能性もある
• トラブルは基本的に自己責任

時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。
ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。
一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

まとめ

モデルガンなどのコレクターアイテムは生活家電と違い、古いモデルでも買取になるケースが多い製品です。
もし処分に悩んでいるようなら、ぜひリサイクルショップなどの買取店に相談してみましょう。

総合リサイクルのアシストでは『モデルガンの買取』を行っております。

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