
ハンマードリルの買取についてご案内します!
目次
売れるハンマードリル!人気メーカー4選
ハンマードリルの買取で最初のポイントとなるのは【メーカーとモデル】です。 ここでは人気メーカー4社の中から、人気モデルを買取相場(2022年06月現在)と合わせてご紹介していきます。マキタ(makita)

電動工具といえばマキタ!と、こだわる方もいるほどの人気メーカーです。 ハツリ用の大型ハンマーから小型の振動ドリルまで、買取になるモデルも豊富。 使い勝手の良いバッテリータイプは特に人気が高く、高価買取が見込めます。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
HR3530/コード式 | 3,000円-17,000円 |
HR171D/バッテリー式 | 4,000円-21,000円 |
HR4030C/コード式 | 2,000円-14,000円 |
日立工機(HIKOKI)

マキタと並んで人気の高いHiKOKI(日立工機)のハンマードリル。 中古市場でも人気が高く、大型タイプのハツリ機は高価買取が期待できます。 ドリルビットや予備バッテリーなど付属品が多いほど査定額もアップします。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
DH36DPA/バッテリー式 | 7,000円-22,000円 |
PR38E/コード式 | 1,000円-8,000円 |
DH18DBDL/バッテリー式 | 6,000円-21,000円 |
パナソニック(Panasonic)

パナソニックのハンマードリルは、DIYを趣味にする人にも人気があります。 小型でスタイリッシュ、取り回しの良い充電式タイプは、中古でも高価買取が期待できます。
モデル名 | 参考買取価格 |
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EZ7880/バッテリー式 | 3,000円-18,000円 |
EZ78A1LJ2G/バッテリー式 | 8,000円-27,000円 |
EZ7840/バッテリー式 | 1,000円-9,000円 |

ボッシュ(BOSCH)

ドイツに本社を構えるBOSCHは、日本でも名の知れた機械メーカーです。 中古市場では他メーカーと比べると人気面でやや劣るため、買取価格はやや低め。 ケースや充電器などがあれば、必ずセットで依頼したほうが良いでしょう。
モデル名 | 参考買取価格 |
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GBH36VF/バッテリー式 | 5,000円-12,000円 |
GBH18V/バッテリー式 | 2,000円-11,000円 |
GBH5-38D/コード式 | 1,000円-7,000円 |
ハンマードリルを高く買取してもらうためのポイント

きれいな状態で査定してもらおう
まず見た目の印象は大切です。きれいな方が買取価格は高くなります。 電動工具は使用時に汚れやすいものなので、日頃のメンテナンスが見た目に反映します。 事前に清掃しておくと査定スタッフにも好印象で買取額アップにつながります。動作の確認ができる状態にしておこう
出張で買取してもらう場合、動作のチェックが出来るかは現場の環境に左右されます。 その場で動作品と判断してもらえるよう、なるべくハンマードリルに電源が入る状態にしておきましょう。付属品は事前に揃っているかチェック
リサイクルショップの査定では付属品も1つのポイント。 特に重要パーツの欠品は減額となってしまうので注意が必要です。- 充電器
- 予備バッテリー
- ハードケース
- ドリルビット
電動工具はまとめて依頼する
リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。 まとめて依頼することでコストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。- インパクトドライバー
- ディスクグラインダー
- コンクリートカッター
- 発電機

買取してもらえなかった時は?
「残念だけど買取にならなかった。」 「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな?」
リサイクルショップで引取してもらえるケース
リサイクルショップではハンマードリルを無料で引取してもらえるケースがあります。 電動工具は海外でもとても人気があり、そのため買取ができない電動工具でも海外リユースとして取り扱いすることができるからです。 「まだ使えるものなので捨てたくない、誰かに使って欲しい。」 そんなハンマードリルがあれば、最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。フリマアプリなどを活用する
メルカリやジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。 買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。 ただし以下の点には注意が必要です。個人売買を利用するときの注意事項
- 出品や商品発送などの手間がかかる
- モデルによっては売れない可能性もある
- トラブルは基本的に自己責任