ホームベーカリーの処分や買い替えを検討する際、

「ホームベーカリーって下取りしてもらえるのかな?」
「最もお得に処分する方法はなんだろう?」

と疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

 こんにちは!マスコットのリッキーです。

リッキーリッキー
ホームベーカリーの下取りと買取を比較!

自宅で気軽に手作りのパンが焼けることで人気のホームベーカリーですが、使わなくなって放置している方も少なくありません。

一方で使用頻度が高ければ数年で故障するケースもあり、買い替えを検討している方もいるでしょう。

そこで今回は、大手家電量販店のホームベーカリーの下取り相場と、買取専門店の買取相場について解説します。また、下取り・買取の基礎知識やホームベーカリーを買取に出すときに気を付けるべきことについても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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大手家電量販店のホームベーカリーの下取り相場

ここでは、大手家電量販店5社で行われているホームベーカリーの下取り価格を解説します。わかりやすく比較するために、「パナソニック ホームベーカリー SD-MDX102 2019年製」の製品について解説します。

【パナソニック ホームベーカリー SD-MDX102 2019年製 下取り相場】 

1斤タイプ ホームベーカリー SD-MDX102

家電量販店 下取り価格(買取価格) 引き取り費用(有料回収)
ノジマ 未対応 無料
ヤマダ電機 未対応 1,650円(税込)
ビックカメラ 買い替え時無料 1,958円(税込)
ヨドバシカメラ 未対応 未対応
ジャパネットタカタ 未対応 未対応

※2023年10月時点、弊社調べ
※実際の下取り価格と異なる場合があります。

こちらが大手家電メーカーの下取り相場をまとめた表です。

ホームベーカリーの下取りに対応しているところはビックカメラ1社という結果で、引取サービスについては一部の会社で対応しているという結果になりました。

それでは、各会社のサービスについて詳しく解説していきます。

ノジマ

ノジマは「下取りチェッカー」という提携サービスを利用して、製品の下取りを実施していますが、2023年8月時点ではホームベーカリーを下取りの対象品目としていません。

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なお、製品の引き取りについては対応しています。ホームベーカリーは小型家電リサイクル法の対象品目となるため、引取を依頼できます。

ただし、以下の条件に該当する場合のみ、無料引取サービスを利用できます。

  • モバイル会員限定
  • ノジマで同等商品を購入する
  • ノジマで購入した日から30日以内に、購入明細がわかるレシートと、処分品を持ち込む

このようにいくつか条件があるものの、条件を満たせれば無料で処分できるので検討してみるとよいでしょう。

ヤマダ電機

ヤマダ電機でもホームベーカリーの下取りには対応していませんでした。

ただ、有料での引取を依頼でき、ホームベーカリーの場合は550円で処分可能です。なお、ヤマダ電機の引取サービスの場合、有料ではあるものの同等商品を購入するなどの条件がないので利用しやすいサービスといえるでしょう。

また、 小型家電を数多く処分したい場合、指定の段ボールに家電を詰め込んで1箱あたり1,650円で回収してもらえるプランもあります。ただし、店頭持ち込みに限りますので訪問回収の場合は料金が異なるので注意が必要です。

ビックカメラ

ビッグカメラではホームベーカリーは下取り対象となっております。ホームベーカリーご購入時に不要なホームベーカリーを無料で引き取ってもらえます。
動作しないホームベーカリーでも無料または有料での引取に対応しています。

以下の条件に該当する場合のみ、無料引取サービスを利用できます。

  • 店頭で商品を購入する
  • ビックカメラで同等商品を購入する

 ビックカメラの無料引取は、商品配送時または設置工事のときに処分品を引き取ってもらえるので、店頭に処分品を持ち込む手間がかかりません。また、動作しなくなった製品も引き取ってもらえるので、買い替えを検討している方におすすめです。

ただ、 無料引取は同等製品を購入する場合のみ利用できるサービスのため、処分だけを依頼する場合はお金がかかります。その場合、1,958円(税込)の処分料金をビックカメラのオンラインショップで購入し、箱に詰めて発送します。箱は3辺160cm以内で重さは30キロ以内で、サイズや重さが超えるようであれば箱を分ける必要があります。

箱にはホームベーカリーだけでなく、小型家電リサイクル法の対象品目をいくつでも詰め込めるので、不要な家電をまとめて処分したい方におすすめです。自宅から宅急便で引取り日を後日指定出来るのでまとめて小型家電を処分したい際に活躍します。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、ホームベーカリーの下取りと処分に対応していないことがわかりました。

ただ、パソコンや携帯電話、液晶テレビやレコーダーなどのデジタル家電については買取サービスを実施しています。 対象品目であれば無料で査定を受けられるので、デジタル家電の処分を検討している方は利用してみましょう。

ジャパネットたかた

通信販売でおなじみのジャパネットたかたは、買取・下取りサービスには対応していませんが、エアコンや洗濯機など品目によっては下取り値引きや無料引取に対応しています。

下取り値引きとは、下取り値引き対象品目の商品を購入することで、値引きが期待できる仕組みです。

ただ、下取り値引きの対象品目であったとしても、処分品の送料や引き取り費用が別途かかるのが注意点といえるでしょう。

下取り値引きを利用するのは一つの手段かもしれませんが、回収費用がかかることを加味して慎重に判断しましょう。

なお、今回解説しているホームベーカリーは下取り値引きの対象品目外なので、ジャパネットたかたを通じて処分することはできません。

ホームベーカリーの買取専門店3選

大手家電量販店のホームベーカリーの下取り相場について解説しました。今回取り上げた5社でホームベーカリーを下取りしているところはなかったため、家電量販店でホームベーカリーを下取りしているところはほとんどないといえるでしょう。

また、引取についても対象外としているところが多く、対応していても有料引取であるケースが基本でした。

ただ、 せっかくホームベーカリーを手放すなら、できるだけ高く買い取ってもらいたいというのが本音ではないでしょうか。

高額査定を期待するなら買取専門店に査定を依頼するのがおすすめです。

買取を専門にしている分、メーカーや状態、年式によっては高値で買い取ってもらえる可能性があります。

ここでは、買取専門店の衣ホームベーカリーの査定価格について解説します。

出張買取のアシスト

出張買取のアシストではホームベーカリーの買取実績が多数あり、高額査定が期待できます。

たとえば、今回解説している「パナソニック ホームベーカリー SD-MDX102 2019年製」2023年3月時点で8,000円ほどの買取になります。
状態がよければ査定金額が期待できるでしょう。

年式が古すぎるものや状態が悪いものなどは買取対象外となるケースもありますが、使用済みのものやマイナーなメーカーのものなど幅広く買取している実績があるので、 他店では査定対象外となったものでも買取してもらえる可能性があります。

なお、アシストでは「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」3つの買取方法が選べるので、都合のよい方法が選べるのも魅力です。

さらに、24時間受け付けている無料のWeb査定やLINE査定サービスも利用できます。まずは、お手元のホームベーカリーが売れるのか知りたいという方は、オンライン査定サービスを利用してみましょう。

こちらからお問い合わせください
総合専門受付ダイヤル(月、第2金を除く 09:00-18:00)050-3734-2296総合専門受付ダイヤル(月、第2金を除く 09:00-18:00)050-3734-2296 WEB査定はこちら 24時間受付中WEB査定はこちら 24時間受付中 LINE査定はこちら 24時間受付中LINE査定はこちら 24時間受付中

家電高く売れるドットコム

家電高く売れるドットコムでも、ホームベーカリーの買取を実施しています。

また、Web査定サービスを実施しています。 製品情報と名前、電話番号、メールアドレスなど、60秒ほどで入力できる簡単な情報を入力するだけで、お手持ちの処分品の査定金額を確認できます。

「少し古いホームベーカリーだけど売れるのかな?」など、処分したい品目がざっくりといくらの査定金額になるのか知りたい方は利用してみるとよいでしょう。

家電高く売れるドットコムでの「パナソニック ホームベーカリー SD-MDX102 2019年製」の買取価格は2023年8月時点で500~15,000円と査定金額の幅が広い結果でした。

状態や年式によって変わってくるので状態や動作について正しく伝える必要があります。

買取ドットコム

買取ドットコムでも、ホームベーカリーの買取を実施しています。

メールまたはLINEで見積・査定することができ、「出張買取」「宅配買取」「持込買取」の3つの買取方法を選べます。

買取ドットコムでの「パナソニック ホームベーカリー SD-MDX102 2019年製」の買取価格は「出張買取」では、残念ながら「対応不可」となってしまいました。出張買取では品数が多い場合に金額がつく場合があるので、まとめて処分したいときに活用するとよいでしょう。

下取り・買取の基礎知識

家電を処分するときに使われる「下取り」「買取」という単語ですが、言葉の意味や違いが分からないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、下取りや買取の基礎知識について解説します。

下取り

下取りとは、家電を新たに購入する際、元々使用していた製品を引き取ってもらうサービスのことです。

ホームベーカリーを購入するときにはホームベーカリー、テレビを購入するときはテレビを下取りしてもらうといったように、同等製品が対象となります。

なお、下取りには3つのパターンがあります。 

  • 下取りをしてもらう
  • 無料で引き取ってもらう
  • 有料で引き取ってもらう(処分費用を支払う)

下取りしてもらえる場合、新たに購入する製品の購入金額に下取り金額を充当してもらえるので、お得に新商品を購入できます。

たとえば、3万円のホームベーカリーを新たに購入する場合を想定してみましょう。手元にあるホームベーカリーを1万円で下取りしてもらえるなら、購入代金の3万円から1万円が差し引かれて、2万円で新製品を購入できます。

査定して価値がないと判断された場合、同等品の購入を条件にサービスの一環として無料で回収しているところもありますが、基本的には有料で引き取ってもらうことなるでしょう。

買取

一方、買取は手元にある商品を売却し、対価としてお金を得られます。下取りは手元にお金が残るわけではないので、対価として何を得られるかが大きな違いとなるでしょう。

ホームベーカリーを買取に依頼する際に確認すること

ホームベーカリーの買い替えではなく、 処分を検討している場合は買取に出すのがおすすめです。

ただし、すべてのホームベーカリーが買取対象になるわけではなく、一定の条件を満たす必要があります。

  • 新品購入から6年以内のモデル 
  • 使用状態や動作に問題がないこと
  • 国内大手メーカーである(パナソニックやタイガーなど)
  • 付属品・パーツがそろっている

上記の条件をクリアしていれば、査定対象となるでしょう。

さらに詳しいホームベーカリーの買取条件については、以下のサイトをご覧ください。
ホームベーカリーを高値で売りたい!リサイクルショップで買取に依頼するときのコツは?
                              

まとめ

今回はホームベーカリーの下取りや買取について解説しました。

最後に今回の記事をおさらいしておきましょう。

〇大手家電量販店のホームベーカリーの下取り相場
  • 大手家電量販店では基本的にホームベーカリーの下取りを行っていない
  • 引取に対応しているところはあるが、有料のケースが多い
〇ホームベーカリーの買取専門店3選
  • 買取専門店では、ホームベーカリーの買取を実施しているところが多くある
  • 出張買取のアシストでは、8,000円を超える高額査定も多くみられた
  • Web査定を実施しているところもあるので、まずは気軽に査定を受けてみるのがおすすめ
〇下取り・買取の基礎知識
  • 下取りと買取は仕組みが異なる
  • 下取りは手元にお金が残らない
  • 買取では対価としてお金を得られる 
〇ホームベーカリーを買取に依頼する際に確認すること
  • 新品購入から6年以内のモデル
  • 使用状態や動作に問題がないこと
  • 国内大手メーカーである(パナソニックやタイガーなど)
  • 国内大手メーカーである(パナソニックやタイガーなど)

ホームベーカリーは処分に悩みがちな家電の一つですが、手放す際に手元にお金を残したいなら買取がおすすめです。ただし買取には条件があるので、 購入から6年以内であれば買取、購入から6年以上の場合は下取り・引取を検討してみましょう。

ぜひ今回の記事を参考に、お得なホームベーカリーの処分方法を見つけてみてください。

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