「物置を整理していたらレーザー墨出し器がでてきた。」
「少し古そうだけどリサイクルショップで売れるかな?」
そんな使わなくなったレーザー墨出し器の価値にお悩みの方はいませんか?
こんにちは!買取ブロガーのアシスト鈴木です。
鈴木
レーザー墨出し器の買取についてご案内します!
結論から言えば、レーザー墨出し器には古くても買取してもらえるモデルがあります。
レーザー墨出し器は建設現場では必需品のため、中古であっても需要の高いアイテムです。
最新のものはもちろん、古いモデルであっても買取になる可能性が十分にあるのです。
今回は買取が期待できるレーザー墨出し器の情報と
買取してもらう時に押えておきたいポイントを解説していきます。
目次
高価買取!人気のレーザー墨出し器をご紹介
レーザー墨出し器のなかには特に人気の高いメーカーやモデルが存在します。
ここでは人気モデルの中から、一部を買取相場と合わせてご紹介していきます。
マキタ(makita)
電マキタの電動工具はとても人気が高く、レーザー墨出し器も例外ではありません。
ラインナップも多く、発売から5年以上経過しているモデルでも買取できる可能性があります。
なかでもフルラインのグリーンレーザーモデルは高価買取が期待できます。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
SK505GD | 22,000円-50,000円 |
SK311GX | 13,000円-45,000円 |
SK20GD | 7,000円-22,000円 |
※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。
タジマ(Tajima)
レーザー墨出し器においては国内トップシェアを誇るタジマ(TAJIMA)。
アフターメンテやアクセサリーも充実しており付属品や状態によっても査定額は変わります。
新品が高額なハイスペックのシリーズでは、古いモデルでも高価買取が期待できます。
買い足しのアクセサリー類があれば、セットで査定額アップが見込めます。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
ZEROBLN-KJY | 18,000円-50,000円 |
ML10N-KJC | 12,000円-47,000円 |
ZERON-KJY | 5,000円-22,000円 |
※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。
ヤマシン(yamashin)
ヤマシンのレーザー墨出し器は人気はあるものの、コストパフォーマンスに優れたモデルは買取に至らなこともあります。
自動誘導付きや高輝度レーザーを照射できるタイプでは、高価買取が期待できます。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
GV-06 | 13,000円-38,000円 |
LDR-9S | 15,000円-44,000円 |
GLZ-6 | 4,000円-10,000円 |
※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。
ムラテックKDS(Muratec)
ムラテックは作業現場などでプロが使用する工具や備品全般を取り扱っているメーカーです。
なかでもレーザー墨出し器は主力製品で、中古市場でも人気があります。
リモコンやスマホで遠隔操作できるモデルは高価買取が期待できます。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
ATL-96RG | 15,000円-35,000円 |
DSL-900RG | 8,000円-21,000円 |
ATL-85 | 2,000円-10,000円 |
※買取相場は、お品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。
レーザー墨出し器を高く買取してもらうためのポイント
動作の確認ができる状態にしておこう
出張で買取してもらう場合、動作のチェックが出来るかは現場の環境に左右されます。
その場で動作品と判断してもらえるよう、なるべくレーザー墨出し器に電源が入る状態にしておきましょう。
付属品は事前に揃っているかチェック
リサイクルショップの査定では付属品も1つのポイント。
特に重要パーツの欠品は減額となってしまうので注意が必要です。
- 受光器/リモコン
- 三脚
- ハードケース/ゴーグル
- 予備バッテリー
以上のような付属品がある場合、事前に揃えておきましょう。
工具などまとめて依頼する
リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。
まとめて依頼することでコストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。
- インパクトドライバー
- 丸ノコ
- グラインダー
- 測量機
以上のようなものがセットであれば買取査定での交渉材料になります。
もし他にも工具などがあるようなら合わせて依頼すると良いでしょう。
買取してもらえなかった時は?
「残念だけど買取にならなかった。」
「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな?」
ここでは買取以外のレーザー墨出し器の手放し方についてご紹介していきます。
リサイクルショップで引取してもらえるケース
リサイクルショップでは電動工具の類を店頭で無料引取しているケースがあります。
レーザー墨出し器などの工具は壊れていても部品取りや修理前提で取り扱いすることができるからです。
「買取にならなくても引き取ってもらえれば。」
そんなレーザー墨出し器があれば、最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。
フリマアプリなどを活用する
メルカリやヤフオク、ジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。
買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。
ただし以下の点には注意が必要です。
個人売買を利用するときの注意事項
- 出品や商品発送などの手間がかかる
- モデルによっては売れない可能性もある
- トラブルは基本的に自己責任
時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。
ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。
一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。
まとめ
レーザー墨出し器は家電などと違い、買取や引取ができない場合がとても少ない製品です。
捨てるかどうか悩んだら一度最寄りのリサイクルショップに相談してみると、手放し方のヒントがもらえると思います。
また誰かに使ってもらえるように、ぜひ自分の納得できる手放し方を選んでみて下さい。
墨出し器の買取をご希望の方は下記バナーからご相談下さい。